「未分類」カテゴリーアーカイブ

【足跡(^^)】

還暦をとうに過ぎ、ふと振り返って見ると、自分が歩いてきたであろう道には、自分の足跡が何もない!・・・気がする・・・
「ひと花咲かせる」というような人生は望まないが、それにしても・・・寂しい気もする。
まあ、こんなもんか(^^)・・・生きてるだけで儲けモン、なんだから(^^)/
お陰様で、4,345日目、誰かの足跡を拾いましたぁ!!(^^)

桜の入学式(^^)

昨日は満開の桜の中、地元の小学校の入学式でした。この時期まで桜が咲いているのは最近では珍しい~~(^^)
入学、オメデトウ~~(^^)/

春はそこまで!

川土手を久しぶりに散歩していたら・・・もう、カエルの卵が!
故郷の3mを超える大雪を案ずるこの頃・・・でも、確実に春はそこまで来ている!(^^)

【人間はピラミッドの頂点にいるのか!?】

所属するNPO法人で小学4年生の体験授業の講師をさせてもらった。テーマは我々の活動主体である「川の環境」について。食物連鎖のピラミッドを教材にして問うてみた。「このピラミッドにない生き物があるけどわかる?」子どもたちが「人間!」と答える。「では、人間はこのピラミッドのどこにいると思う?」「一番上!」と自信をもって答える子どもたち。私「でも、人間は海・川や山などにごみを捨て、放射線を撒き散らして空気を汚し、土を汚染させ、食べ物を無駄に捨てているけど、本当に役に立っているのかな?」静まり返るこどもたち・・・私「難しい問題だね。一人づつが一生の宿題として考えてみてね」
これは、もはや大人が考えるには遅すぎる問題なのである・・・。

【日本は世界に誇るべき社会主義国家】

トランプ大統領が就任した。もはやアメリカは独裁国家かと思わせる。「自己中心主義」は世界的な兆候だろうか。
一方、自己の考えを深耕せず(持たず)、ネット(SNS)の動向を偏重(利用)する大衆迎合の流れがあるが、これは独裁国家を生む下地となる。人類としては危険で終末的にさえ思える。
私が好きな言葉「日本は世界で一番成功した社会主義国家」(ソ連時代のゴルバチョフ氏)がある。捉え方は様々だろうが、私は受け入れる。
迎合ではなく「和」を求める日本人は、いまだからこそこの言葉を深く受け止め、世界を救えるほどの魂をもった民族であることを心に刻んで生きたいものだ。(画像はネットより転載)

【今年もよろしくお願いします

アッという間に正月も過ぎてもう七草粥(・・・も過ぎましたが・・・)
子どもの頃、豪雪の故郷では定番の七草など手に入るはずもなく、それでも母が作ってくれたあり合わせの七草粥が大好きでした。今では袋を開けてサッサッ!(^O^)
街のあちこちには、お正月のなごりのごみが・・・
欲しいのは中身!!袋はポイ!!
順調に、確実に、良いことも悪いことも、正義は人の数だけあるわけで、、、大人から子どもへ伝わってゆくのですね~。
どれもこれも、一切合切、すべて合わせて日本!そして世界!地球!!
22年目、4,311日目、終了です!!
追伸:去年は気の早いサンタさんから「SCD」というプレゼントをもらいました。my歳高齢!人生、これでやり切った、とはならないでしょうが、体が動く限り、やれることをやる!
一切合切の原因が我が身から出たものとして受け入れますかね(^^)

【我が家の庭の木々(^^)】

①もう10年以上も経つだろうか・・・庭にいつの間にか生えて来た小さな木。小さなころは「いったい、何の木だろう」と思っていたが、そのままにしておいた。やがて樹肌が緑色になってきた・・・もしや・・・なんと、楠(くすのき)ではないか!大木になったらどうしよう・・・と思いながら、未だに切れずにいる(^^);
②さらにいつの間にか、楠とその根元を同じにして、まるで相生の松のように、山茶花(さざんか)まで育ち、毎年花開くようになった!
③そしてこれも、いつのまにか生えてきたが放っておき、今年、初めて花が咲いて分かったのが表札の脇のツツジの植え込みから生えて来た百日紅(さるすべり)・・・なんでこんなところから???
④今は結婚して子どもがいる長女の幼少の頃、戴いた枇杷(びわ)の実の種を庭に植えたら、こんなに大きくなり、今では立派な実をつけるようになった。
⑤まだまだ・・・これもいつの間にか生えて来た万両の木。今では真っ赤な実をつけ、目を楽しませてくれる。
⑥種を植えてみたら、毎年実をつけるようになったグミの木。
⑦今年、戴いた花をプランターに挿して置いたら根付いた菊の花。
⑧これも戴きもので、枝を挿しただけのバラの花。
⑨川土手から引き抜いてきた立ち葵。
⑩町内の自然公園で株分けしてもらったニッコウキスゲ。
まだまだあるが、、、なんとお金のかかっていない庭だろう・・・(^^)/

【キャッシュレス?仮想通貨?お金の価値?】

NHKのバラエティー番組を見て愕然とした。
コロナ禍以降、急速にキャッシュレス化が進み、子どもたちは現金を知らず、数字だけの「お金」しか見ていないため、お釣りの概念がない、という・・・。数字だけのお金であれば、仮想通貨との違いはなんなのか?
また、投資で数字(お金)を増やすことを子ども向けに教えるセミナーが流行っているという・・・。
誰も農業や工業で物を作らず、数字(のお金)だけを弄ぶ世界になってしまったら、将来、何を食べ、どうやって暮らしていくのか?
ネット社会で情報の操作が価値を生む時代。だがそれは、「物」があってのこと。
そのことを土台にしないで、お金の価値がどうの・・・という社会は本末転倒・笑止千万だ。お金に価値などない。
まず学ぶべきは、数字(お金)の増やし方ではなく、自分にとっての「物」の価値=生き方、ではないのか?
(画像は、番組から)

【都会の落ち葉たち】

都会の木々は、秋になって落とした枯れ葉さえ邪魔にされる運命だ。風で落ち葉が舞い込んで邪魔になると苦情が寄せられる。

散らした葉が土に還ることすらできない。
舗装された道路に積もり、やがてはごみとして掃き集められて、燃やされる。
一方で、最近の豪雨では、舗装された地面が溢れ、降った雨がしみこむことが出来ずに、水害を招いているという・・・
人間たちは、どこまで自分の首を絞め続けるのか・・・(;_:)

【シブ抜き完了!】

故郷から届いた柿の実の渋抜きが完了しました。固形エタノールを同梱していただいたので、一緒に密封して10日ほど・・・好みに依るが、半分とろけて、、、。歯ごたえが欲しい方には物足りないかも(^^);
10日は長すぎたかな・・・今度は1週間くらいにしよう~~っと!
いっただきまぁ~~~す!!あま~~~~い!(^^)

【里の秋】

今年も故郷から秋の便りが届きました。毎年楽しみにしている「柿の実」(^O^)
お礼の電話をすると、猛暑のせいか少し遅めだが大きくなった、とのこと。
さて、今年はどうやっていただこうか・・・干し柿にするか、シブ抜きしてそのまま食べようか(^^)
ネットで調べてみると、渋柿は甘柿より糖度が高く、干し柿にすると渋味(タンニン)が抜け、糖度は50度にもなるとか。これは、どんな果物より高い甘さ!
さ~~て、楽しみが増えたぞ(^_-)-☆
今年も千葉に居ながらにして、郷の秋を味わえます!
感謝<m(__)m>

【紙一枚の意思表示で国を動かせる幸せ!】

昨日は地元の小学校で衆議院選挙の立会人でした。
何度も経験しているのですが、今回は異例でした。
投票に来る住人が、1日中途切れない!!
高齢化率が高い我が投票所は異例の盛況であったが、全国的な投票率はそうでもなかったらしい。確定していないようだが、戦後最低レベルのようである。
投票率が低くて与党が惨敗するということは、保守層が現政権に鉄槌を喰らわした、ということの現れであろう。
何となく「国が動くな・・・」という予感がする選挙であった。
投票で国を動かせる!!
戦火の地域や、独裁政治下の国と異なり、幸せな国であることを実感しました。
投票率が低いのは、平和の表れでもあり、危険の予兆でもある・・・。残念なことである・・・。

【籾焼きの煙。秋の風情】

今年の田んぼ仕事のしめくくり!
収穫祭でした。ご飯を炊いて、豚汁食べて(^^)
そして、もみ殻を焼きながらの「焼き芋」!!
これ、石焼より数段ウマイ!!
芋は紅はるかと安納芋。
籾を焼く(炭化させる)のに数時間かけるのですが、その籾の中に濡らした新聞紙とアルミホイルに包んだサツマイモを埋め込んでじっくり焼く!!
これが甘いこと、甘いこと!!
う~~ん、シ・ア・ワ・セ!!(^O^)

【つながって、暮らす!】

絶えない戦争、、再び迫る核の脅威、、ノーベル平和賞、、気候変動、、環境問題、、国政選挙・日本の低い投票率、、・・・
民主国家でも社会・共産国家、独裁国家でも・・・
暮らしを作って、生きていくのは、そこ(地球・国家、地域)に暮らす人間ですね。さらに大事なのは、決して人間だけじゃないということ。
ルール(法律)上の言葉である「主権」がどうのではなく、どう生きるか・・・なんですがね・・・
これが、人間の限界なんでしょうかね(;_:)
日本の秋(まだ夏?)の青空の下、地域の運動会でした(^^)

実りの秋!

脱穀が終わりました!
まだまだ猛暑が続きますが、、、なんとなく、、、秋ですねぇ~
お米、なんで店頭にないのか・・・?

今年も例年通り収穫できてますよ~~~(^^)/