【紙一枚の意思表示で国を動かせる幸せ!】

昨日は地元の小学校で衆議院選挙の立会人でした。
何度も経験しているのですが、今回は異例でした。
投票に来る住人が、1日中途切れない!!
高齢化率が高い我が投票所は異例の盛況であったが、全国的な投票率はそうでもなかったらしい。確定していないようだが、戦後最低レベルのようである。
投票率が低くて与党が惨敗するということは、保守層が現政権に鉄槌を喰らわした、ということの現れであろう。
何となく「国が動くな・・・」という予感がする選挙であった。
投票で国を動かせる!!
戦火の地域や、独裁政治下の国と異なり、幸せな国であることを実感しました。
投票率が低いのは、平和の表れでもあり、危険の予兆でもある・・・。残念なことである・・・。

【籾焼きの煙。秋の風情】

今年の田んぼ仕事のしめくくり!
収穫祭でした。ご飯を炊いて、豚汁食べて(^^)
そして、もみ殻を焼きながらの「焼き芋」!!
これ、石焼より数段ウマイ!!
芋は紅はるかと安納芋。
籾を焼く(炭化させる)のに数時間かけるのですが、その籾の中に濡らした新聞紙とアルミホイルに包んだサツマイモを埋め込んでじっくり焼く!!
これが甘いこと、甘いこと!!
う~~ん、シ・ア・ワ・セ!!(^O^)

【つながって、暮らす!】

絶えない戦争、、再び迫る核の脅威、、ノーベル平和賞、、気候変動、、環境問題、、国政選挙・日本の低い投票率、、・・・
民主国家でも社会・共産国家、独裁国家でも・・・
暮らしを作って、生きていくのは、そこ(地球・国家、地域)に暮らす人間ですね。さらに大事なのは、決して人間だけじゃないということ。
ルール(法律)上の言葉である「主権」がどうのではなく、どう生きるか・・・なんですがね・・・
これが、人間の限界なんでしょうかね(;_:)
日本の秋(まだ夏?)の青空の下、地域の運動会でした(^^)