①もう10年以上も経つだろうか・・・庭にいつの間にか生えて来た小さな木。小さなころは「いったい、何の木だろう」と思っていたが、そのままにしておいた。やがて樹肌が緑色になってきた・・・もしや・・・なんと、楠(くすのき)ではないか!大木になったらどうしよう・・・と思いながら、未だに切れずにいる(^^);
②さらにいつの間にか、楠とその根元を同じにして、まるで相生の松のように、山茶花(さざんか)まで育ち、毎年花開くようになった!
③そしてこれも、いつのまにか生えてきたが放っておき、今年、初めて花が咲いて分かったのが表札の脇のツツジの植え込みから生えて来た百日紅(さるすべり)・・・なんでこんなところから???
④今は結婚して子どもがいる長女の幼少の頃、戴いた枇杷(びわ)の実の種を庭に植えたら、こんなに大きくなり、今では立派な実をつけるようになった。
⑤まだまだ・・・これもいつの間にか生えて来た万両の木。今では真っ赤な実をつけ、目を楽しませてくれる。
⑥種を植えてみたら、毎年実をつけるようになったグミの木。
⑦今年、戴いた花をプランターに挿して置いたら根付いた菊の花。
⑧これも戴きもので、枝を挿しただけのバラの花。
⑨川土手から引き抜いてきた立ち葵。
⑩町内の自然公園で株分けしてもらったニッコウキスゲ。
まだまだあるが、、、なんとお金のかかっていない庭だろう・・・(^^)/