【自分の限界(^^);】マズローの欲求5段階説

【自分の限界(^^);】
以前、テレビかなんかでやってたんだけど、気になって調べたことがある。マズローの欲求5段階説。
大多数の人間は(自分も含め)、第4段階の低いレベルまでがせいぜい。
大谷翔平や各分野で賞賛される人間は、すでに第4段階を超え、第5段階にあるんだと思う。
第5段階の「自己実現」、それを超えた「自己超越」・・・
自分にできることは、せめてそれらの人達を妬みなく尊敬できる人間になることだな~(^^)/
画像や以下の解説文はネットの転載です。
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第1段階:生理的欲求
生きていくために必要な、基本的・本能的な欲求を指します。
「食欲」「排泄欲」「睡眠欲」などが当てはまり、これらが満たされなければ生命の維持が不可能です。一般的な動物がこのレベルを超えることはほとんどありませんが、人間がこの欲求階層にとどまる状況は一般的ではありません。
第2段階:安全欲求
安心・安全な暮らしへの欲求を指します。
病気や不慮の事故などに対するセーフティ・ネットも、これを満たす要因に。一般的に、幼児にはこの欲求が顕著に垣間見えますが、大人になると反応を抑制することを覚え、自然と次の段階へ欲求が昇華していきます。
第3段階:社会的欲求
友人や家庭、会社から受け入れられたい欲求を指します。
集団への帰属や愛情を求める欲求であり、「愛情と所属の欲求」あるいは「帰属の欲求」とも表現されることも。この欲求が満たされない状態が続くと孤独感や社会的不安を感じやすくなり、時には鬱状態に陥るケースもあります。
第4段階:承認欲求(尊重欲求)
他者から尊敬されたい、認められたいと願う欲求を指します。
名声や地位を求める「出世欲」もこの欲求の1つに当てはまり、外的部分を満たしたい第3段階までとは異なり、内的な心を満たしたい欲求へと変わります。また、こちらは第3段階における「帰属」の欲求が前提となっており、他人からの賞賛を求める欲求はその後の自然な行為とみなします。
なお、承認欲求における尊重には「低いレベルの尊重欲求」と「高いレベルの尊重欲求」があり、低いレベルの尊重欲求は、他者からの尊敬、名声、注目などを得ることによって満たされるのです。高いレベルの尊重欲求は、自己尊重の意識付け、技術や能力の習得、自立性などを得ることで満たされ、他人からの評価より自分自身の評価を重視する傾向に。
この第4段階の欲求が妨害されると、劣等感や無力感などの感情が生じます。
第5段階:自己実現欲求
自分の世界観・人生観に基づいて、「あるべき自分」になりたいと願う欲求を指します。
潜在的な自分の可能性の探求、自己啓発行動、創造性の発揮などを含み、自己実現の欲求に突き動かされている状態。また、第5段階だけはこれまでの欲求とは質的に異なっているとされています。
マズローは最初の4欲求を「欠乏欲求」、最後の1つを「存在欲求」とまとめており、自己実現を達成できた人は数少ないとされているようです。
補足:自己超越
晩年、マズローは5段階の欲求階層の上に「自己超越」の段階があると発表。
「自己超越」は、”目的の遂行・達成のみをピュアに求める” という領域を指し、見返りを求めず、自我を忘れてただ目的のみに没頭する様を指します。マズローいわく「自己超越」の領域に達することができるのは全人類の2%程度とのことで、第6欲求の実現を目指すのは稀なケースとされています。
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【ふるさとは遠きにありて・・・】

【ふるさとは遠きにありて・・・】これって、生まれ故郷を懐かしむ郷愁の詩では???
 私も思い違いしていましたが、これは室生犀星が生まれ故郷の金沢で、東京を想って詠ったものだそうです。犀星の生い立ちからくる辛い思い出のある生まれ故郷よりも、二十歳で上京して苦しいながらも身を立てた東京を恋しく想った詩だと云います。
 私の別の解釈としては、(東京でも金沢でも)故郷は実際に身をおくよりも、遠くで想うものだ、ということかもしれませんね。
室生犀星 小景異情―その二
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて異土の乞食(かたゐ)となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや

 さて、FBより、過去の投稿を引用したメッセージが届きました。2012年、わが子等の母校の中学校の生徒が、創立記念式典で披露してくれた合唱です。

【トイレはどうする!?避難所運営訓練】

【トイレはどうする!?能登地方のインフラ(特に水道)の完全復旧には、まだまだ時間がかかるという】<小学校避難所運営訓練~マンホールトイレの設置訓練~>
コロナで暫くできなかったが・・・4年ぶりに実施!備えあれば・・・でなないが、平時だからこそやっておくことがある!
地区の皆様、小学校・行政の方々、ご協力ありがとうございました。

【どこまで周囲を思いやれるか・・・これが人間の証明?】

【どこまで周囲を思いやれるか・・・これが人間の証明?】一人では生きられない。自分中心に世界が回っているわけではない。いかに周囲が自分に影響しているか、いかに周囲の恩恵があるか、いかに自分が周囲に影響しているか・・・一切合切、善も悪も、清も濁も、全てを含めて自分だと思う。これを考え行動できることこそが「人間の証明」ではないだろうか。
私は119番に電話して「税金の使途」について愚痴は言えない。「歯が痛い」からといって救急車は呼べない。「結婚をする」とオノロケも言えない。お役所の苦情窓口やタクシーコール、人生相談電話ではないのだ。(画像はネットより転載)

七草粥(ななくさがゆ)

最近はあまり食べないのかな?
七草粥。これも古い文化かもしれない。
わたしは、これが大好き!
さあ、正月も終わりにして、当たり前だがそれが幸福な、日常に戻るかぁ(^^)

(正月3日)の初BBQ

昨日(正月3日)のNPOの初BBQ。
焚火にあたりながら、仲間がいること、生きていることの喜びをかみしめました。
この温もりが、少しでも被災地や戦地にとどけばいいなぁ、なんて考えてました。
「火を焚いて 上る炎の 行く先に とどけとばかり 能登の地想う」

【今年もよろしくお願いします

【今年もよろしくお願いします<m(__)m>】
暮れに、自治会行事として初めて、餅つきを行いました。
14年目の自治会長職ももう少しで終わります。15年目は分かりませんが、老若男女、益々繋がるぞ!!
年頭の一首「足元の 吸殻ひろい 目を閉じて 戦火や地震 瞼に映す」

【恒例、高齢、好例(^^)のサンタごみ拾い!!】

【恒例、高齢、好例(^^)のサンタごみ拾い!!】
今年もやってます、サンタのごみ拾い(^^)
サンタから、きれいな街をプレゼントです(^_-)-☆
なんと、20Lごみ袋が何枚か入った袋が落ちて?捨てて?ありました!サンタへのプレゼントだと思って、いただきました!(^^)

【裏金の功罪】

【裏金の功罪】自民党のパーティ券裏金転換問題。「政治とカネ」問題は、政治家だけでなく、古くから、人間の性の一面をよく表している。世の中に「カネ」がある以上、こういった問題はなくならないだろう・・・残念だが・・・そもそも、政治献金という制度が認められていること自体が、その温床でもある。
「自分だけは・・・」と考えるのが生き物の性(本質?)だが、人間には自己防衛本能や妬みの他に、道徳心というものがある。
私たちは、どう生きるべきか。
(画像はネットより転載)

【自分一人で生きて行ける!??!】

【自分一人で生きて行ける!??!】身の回りで、自治会なんて何のメリットもないから入らない!・・・が増えている(;_:)
なんでもネットで解決できる!他人の助けなどいらない!自分にとってメリット(得)がなければ関わらない!他人と関わるのは煩わしい!
⇨⇨⇨他人、街や地域、国のことなんて誰かが考えること!文化や歴史なんて役に立たない!まさか戦争など起こらない!国なんて何のためにある?戦争になっても国のために戦うなんてマッピラ!
・・・ということらしい・・・日本人よ・・・

【誰も困ってはいない・・・?・・・まだ・・・】

【誰も困ってはいない・・・?・・・まだ・・・】川をよく見るとこんな状況もある。台風で増水し、流れ下ってくる流木、それが堰に引っ掛かり、そこに流れてくるごみが堆積していく。人々はそんなことは構わずに川にごみを捨て続ける。「そんなの関係ねぇ!」「政治か誰かがやる」なのだろうが・・・
大雨が降り、ここで水が堰き止められれば川が溢れ、この近隣から下流にかけて氾濫することになる。また、この堰は、鮎が遡上してくる貴重な魚道だ・・・
「そんなの、関係ない」・・・人間とはそういうものだが、それでも、じぶんの子どもたちや愛する人を思い遣れるのも、また人間ではないだろうか。自分一人でできることはたかが知れているが、それでも、仲間が集まれば、できることは大きくなる!

【秋の久留里街道をドライブ】

【秋の久留里街道をドライブ】
千葉にも遅い秋がやってきた。
久留里街道を走ってみた。亀山ダム付近ではお猿さんがお出迎え!・・・が近寄ったら歯をむいて威嚇された!当たり前だが、野生動物と人間の距離はそれなりに必要なのだ。領域を侵しているのはどちらか、、、は明白だ(;_:)

【郷の秋】

【郷の秋】この夏、コロナ禍が終わり久しぶりのお盆の帰省だったが、連日の酷暑で田んぼは乾ききっていた。今年は、9月になっても10月になっても、夏は終わらなかった・・・が、11月になって故郷から秋が届いた。。。ようやく、季節が巡るんだなぁ・・・シブ抜きをして、皮をむいて食べてみる。歯ごたえの残っているもの、トロトロに熟したもの、、、郷の秋の味だ(^_-)-☆
もうすぐ師走の声が聞こえてくる。郷から届く季節の便りが、何よりも嬉しい・・・私もそろそろ人生の彩(いろどり)を迎える季節か・・・(^^)

【タブ~(^^)】

【タブ~(^^)】
20年前、娘がデザインしてくれた「タブ~」ちゃん(^^)
その娘も、来年には母親になる。
間違ってシッポを消してTシャツを作ってしまったが、時々そのTシャツを着て毎日のごみ拾いを続け、4,121日になった。
ゴミは減らないし、戦争もなくならない。
が、今年も秋が来てくれた。
自分にできることは、この程度である(^^)

【ある秋晴れの朝の会話(^^)】

【ある秋晴れの朝の会話(^^)】
気持ちの良い秋晴れの朝。いつもの通りごみを拾いながらポチポチと歩いていると、知り合いのパーマ屋さんのお婆ちゃんが「おはよう!」。美容師歴60年を超え、なお現役のスーパーお婆ちゃんだ。「また雑巾を縫ったんだけど、貰ってくれない?学校にはひととおり配ったからね」
「わかった!特別養護老人介護施設に持っていくよ。ありがとう!!」
気持ちのいい朝である(^^)/

【煙たなびく・・・】

【煙たなびく・・・】日曜日。
ひとシーズンの耕作が終わった田んぼで、昔はよく見られた籾殻焼き。わが故郷でも、どこまでも高い秋の青空に、白い煙がのんびりと立ち上る景色が、子どものころは大好きであった。
サツマイモを籾の中で焼くとじっくりと焼き上がり、別次元のうまさ!!
いいなあ、日本の秋の景色は・・・(^^)

【ヤモちゃん、いらっしゃ~~い(^^)】

数日前に雨戸を開けた拍子に部屋に飛び込んできたまだ子どものヤモリ。数年前から我が家の外周のどこかに居を構え、周辺に出没している。
<害はなく、虫を捕食してくれるため、古くから縁起物として大切にする風習もあり、特に白いヤモリは金運や繁栄、幸運をもたらす存在とされている。逆に民家に侵入する不快生物として扱う人々も存在する>
なんとか家族のもとに返してあげたいと気にしていた。
今朝、廊下の隅にいたのを発見し、ダイソンで吸引捕獲!
すぐに庭先でダイソンの集塵容器から取り出して、数日ぶりに開放!!
なんともお目目がかわいいのだが、なかなかカメラ目線では撮らせてくれない(^^)

【一人の力って?(^^)】

【一人の力って?(^^)】
4年ぶりの地域の運動会、綱引き競技。町内会を小学区で赤と白に分け、いざ勝負!!中心がわずかに行ったり来たり、拮抗した状態。こんなときは、大人でも、子どもでも、たった一人がどちらかに加勢すれば勝負がつく。よく考えれば、あたりまえのことなのだが(^^)
自分ひとりくらいでは・・・ひとりくらいいなくても・・・一人では何もできない・・・。
人生、そんなふうに考える場面も多いと思うが、どうだろう?
たった一人でも、結果を大きく変えることができる!
諦めて蚊帳の外で生きるより、自分にもできることがある!
そんな生き方が素敵だと思う!!

【日本人とは・・・】

【日本人とは・・・】
スポーツにおける選手の振る舞いが様々取りざたされている。
サッカーの北朝鮮、ラグビーの日本・・・
歴史の遺恨から、といえば納得できるものでもない。
国民性、魂・・・私たち日本人の魂が消えずにDNAとして引き継がれることを切に願う。。。。(画像はネットより転載)

【明日へ!つながれ!!】

【明日へ!つながれ!!】
地区の運動会(ふれあいレクスポ)がコロナ休みを経て、4年ぶりに開催された。
老若男女、向こう三軒両隣、、、。
社会・暮らしは、繋がりでできている!
関係者の皆様、ありがとうございました!!

子どもたちの未来へつなぐ