【我が家の守り神(^^)?】

雨戸を開けに行った妻が、困った顔で駆け寄ってきた。「ヤモちゃんが部屋に侵入~~」ですと。これが、ゴキブリだと「ぎゃぁぁああああ!!」となるんですが(^^);我が家には、何故か10年以上前から玄関や雨戸周辺にヤモリの一家が住み着いていて、「家を守ってくれている」と信じている私です。よく見ると、つぶらな瞳がカワイイ?・・・朝からタンスまで動かす大仕事でしたが、無事、脱出させました。我が家では、クモ、ヤモリは殺生しないのです。そういえば、田舎では「アオダイショウ」も大事にしたっけなぁ(^^)

【水不足・・水を買う時代。水は貴重な資源】

いつの間にか水を買う時代になっていました・・・日本は自然に恵まれ、四季折々に美しく、水が豊かな国だと思っていましたが、いつのまにか、美味しい水・安全な水を買う時代になっています。その買った水(一般家庭の上水道も含め)でさえ、当たり前のように垂れ流し、汚し、捨ててしまっている現実があります。2年前の夏、我が長男と故郷に流れる「大沢」の源流をはじめて訪れました(写真)。そこは湧き水で、背にした守門岳をはじめとした山々がもたらしてくれる自然の恵みです。今は舗装されましたが、子どもの頃、歩いて山間の田んぼまで昇り降りする途中、乾ききった喉で、この沢に腹ばいに突っ伏して顔を付けてゴクゴクと飲んだ水の味が忘れられません。父が子どもの頃飲んだこの水を今、同じように飲む息子が何を思うのか・・・

【これが一番つらい(+_+)】

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昨日は、都川水の里公園の田んぼの3回目の草取りでした。いつものように桜林高校のボランティア部の生徒に手伝ってもらいました。それにしても、この作業は辛い!・・・腰が痛いわ、暑いわ(;_;)・・・農家の方の苦労とお米の有難さが身に沁みます(^^)

【東大法学部卒の超エリートが計算できなかったもの】

超優秀・超エリートであった筈の舛添氏の誤算は、ルール(法規)としては存在しない日本人の「潔さ」や「美徳」だと思います。法規上は「白」でも、日本人の美徳を逆なでしてしまったのす。そもそも、政治に関わる経費の使途についてのルールは曖昧なもので、飛行機のファーストクラスや高級ホテルのスイートルーム、公用車の使途など、認められた範囲内で下ではなく上級の方を使っていたのでしょうから、舛添氏が初めてのことではないでしょう。
だから規定を厳しくすればよい、と言いたいのではありません。
私たち日本人は宗教に多くを依存する他民族と異なり、ルール(法規・経典など)になくても、受け継がれてきた血に「品格」というものがあり、それを拠り所に一人一人が自律して生きていける民族だと思います。
私たちは、民主主義国家に生きています。私たちは2009年に自民党政権を否定し民主党政権を作ったという実績があります。国を動かしているのは政治家ではないのです。
世界に誇れる日本人の品格を大切に受け継ぎ、誇りを持って生きていきたいものです。
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千葉公園 大賀ハス

2000年前の種から咲いた大賀ハス【昨日の千葉公園】なんか、ロマンがありますよね。愛らしい花です。「ちはなちゃん」が千葉市のシンボルになっているのも納得ですね。

【長谷川床屋さんのキャップ回収】

松ケ丘商栄会の長谷川床屋さんはトップクラスのペットボトルキャップ収集力!いつもありがとうございます。長谷川さんご夫婦、とても優しい方々で、大好きです(^^)・・・我が家の駐車場も一杯になったので、回収依頼を出しました。これで約200kgかな。これだけの量を、税金をかけて燃やさず、リサイクルすることができます。「子ども達の未来につなぐ環境を考えましょう」(^^)<m(__)m>

【親が目を離した隙に】

小山田酒店のツバメの巣。今年は様子がおかしい。いつものように雛が孵らないのだ。小山田さんによると、どうも子育て初心者だという。5個の卵があるのだが、親がひっきりなしに巣を離れ、真面目に温めないのだという。それでも何週間も遅れてやっと2羽が孵ったのだが、なんと、またもや、親が目を離した隙に、他のツバメが来て生まれたばかりの雛2羽を巣から放り出したのだという。雛は死んでしまい、親は残った卵を放棄してどこかに行ってしまったという。う~~~ん・・・人間社会の問題と似ているような・・・(;_;)
それにしても、小山田さん、いつもやさしくツバメを見守っていますね(^^)
写真3枚目は、千葉興業銀行仁戸名支店の、巣立つ寸前のツバメです。

【笑顔が優しくて、素敵なおじいちゃん】

毎日のようにすれ違うおじいちゃん。今日もデニーズでモーニングコーヒーの帰り。一人暮らしだという。「今日は暑いので気を付けてくださいね」・・・いつもの素敵な優し気な笑顔で「ありがとう」と応えてくれました(^^)(^^)・・・今日も良質のパワー充電!
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【街ですれ違う野球部の生徒達】

今朝、誉田中に練習試合に行くという松ケ丘中野球部の一行。いつもならグランドで受ける「オハヨウゴザイマスパワー」を合唱で街中で浴びた。熱中症に気を付けて・・・ガンバレ~・・・( ^^) 礼儀正しい自慢の子らである(^^)
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【今日の「ワッパカ」が終わり、細やかな達成感(^^)】

ネズミの額ほどの我が家の庭がいつの間にかジャングルに(+_+)・・今朝、夕方4時から庭の草取り、と心に誓ったのでした・・・庭に這いつくばって草を取りながら(妻が撮影)、そういえば、余命宣告された父と、母とわずかな期間だけ同居した頃、こうやって庭の草取りをしてくれてたっけな、なんて感傷に浸り(蚊取)線香の煙にむせながら2時間半ほどで作業完了。父や母が夕暮れの山間の田んぼで、1日の野良仕事の終わりによく言っていた言葉を思い出した。「今日のワッパカが終わった~( ^^) 」・・・農家の夫婦の共同作業。1日の仕事が終わった達成感と、喜びがあったんだろうなぁ・・・傍らには、早く帰りたくて泣きべそをかいた、まだ小学生くらいの私・・・この歳になって分かることもある・・・なんだか、ミレーの「晩鐘」を思い出してしまったのでした。感謝・・・
注:ワッパカ=方言だと思う。所謂「ノルマ」かな?

【もう9年も前になるか・・】

地元商店会青年部で市の補助事業に応募し、見事コンペで勝ち残り実施した事業である。メダカと花とペットボトルキャップ回収箱を街中に配ったっけなぁ・・・。街のあちこちで今でも健在である。私の中でなんら変わらないテーマがある・・・「子ども達の未来につなぐ環境を考えよう」
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【街の宝石】

雨上がりの朝。梅雨の晴れ間の朝。子らの声を浴びながら、足元にあるこんな宝石を探して歩くのも、いいものである(^^)この街に、今日もいい日が来る!きっと!(^^)/ №2,585

【五つの「こ」食】。。。一粒のお米でも大切に

【五つの「こ」食】
お金さえあれば、おいしいものが、いつでも、なんでも、いくらでも食べられる時代・・・豊かで、ものが余る時代・・・
料理研究家で服部学園理事長、服部栄養専門学校校長の服部幸應(ゆきお)氏の言葉が重い・・・生きる為、身体を作る為だけの食事なのでしょうか?・・・「誰が作っても」「どこで食べても」「誰と食べても」「何をしながら食べても」・・同じ、でしょうか?
孤食(一人で食べる=社会性が育たない)、
個食(ひとりづつ別のものを食べる=我儘になる)、
固食(いつも同じものを食べる=栄養が偏る)、
小食(ダイエット、エネルギーが補給されない)、
粉食(粉製品を好んで食べる=顎が弱くなる)
いつもイライラして、自分勝手。その結果すぐに他人を傷つけるような行動に出る。
学校は勉強をし社会性を身に付ける場所です。そこにいい状態で送りだしてやるのが親の務め。集中して勉強し、思いきり遊ぶ。その体を作ってやれるのは親だけなのです。
0~3歳は親とのスキンシップが大切。
3~8歳は人格形成(この時期が家族で会話しながら食事するのが最も大切な時期)
8~10歳は自我が芽生える。(これ以降はいきなり言って聞かせても聞かない世代になっていきます)。
40年前は700~800回はあった家族での食卓がいまでは200回以下といわれます。
しかも食事中はテレビを見ながらで、会話は少ない。
食べ物を大切にできない、物を簡単に捨ててしまう、子どもは保育園に、食事はバラバラ、朝食を作らない、外食やコンビニで済ませてしまう・・・大人には経済的な理由があるのかもしれません、が・・・
キレる子ども、ニート・・・子どもの頃の食卓にも大きな原因がありそうです。
せめて朝食だけでも、テレビを消して一緒に食べませんか?
子ども達の未来の為に、自分の幸せの為に・・・<m(__)m>

 

【校歌】

我が故郷の中学校(魚沼市入広瀬中学校)の校歌は『見よ悠久の天地に 雪を頂く守門岳・・・』(^^♪・・・今でも歌えるのです。そして私の子ども達の中学校(千葉市松ケ丘中学校)の校歌は『1.ひらく南の松ケ丘・・・3.遥か気高き富士の峰・・・』守門岳が富士山に代わりましたが、私も歌えます。卒業してから、懐かしい思い出と共にしみじみとその意味や素晴らしさに気付かされます。

学校評議会

土曜日(6月11日)は松ケ丘小学校の学校評議会でした。授業参観日でもあり、各教室の様子を見て回りました。(写真は道徳の授業)。午後は体育館で近くの高校(千葉工業高校)のブラスバンドの演奏会。小学生を引き付ける演奏・演出で、双方にとって大変有意義だと感じました。ありがとうございました。