【日本の桜!強いぞ!!】

【日本の桜!強いぞ!!】昨日は、川土手に植えた桜が2年前の台風で倒れたものを、1本づつ丁寧に起こした。どれも倒れたまま春には花を咲かせ、今は緑の葉を茂らせていた。強いぞ、日本の桜は!!

【残っていますか?子どものこころ】

【残っていますか?子どものこころ】今朝、いつものように「ごみ拾い&挨拶」をしながら歩いていると、小学校の正門前で子どもたちが3~4人集まって何かをのぞき込んでいる。「おはよう!何を見てるんだい?」。すると虫かごを手にした女の子が「アゲハの幼虫です(^_-)-☆」と元気と興味をほとばしらせながら応えてくれた。
私は嬉しくなった(^^♪
大人から見れば「気持ち悪いイモムシ」なんだろうなぁ。こんなことを云う私ですら、今は気持ちのいいものではない。が、子どものころは昆虫やその幼虫、生き物は大好きであった。どこに捨てて来てしまったのだろう、子どもの目・・・
虫たちだって、葉や落ち葉を食べ、糞をし、栄養豊富な土を作っている。そしてその土で植物が育つ。世の中に、不要なものはない、という。
私たち大人は、いつ、それらを興味を持って見ていた子どもの目を忘れ、「気持ちの悪い邪魔者」として見るようになったのだろうか・・・。

【自然の恵みに感謝】

【自然の恵みに感謝】季節の野菜や果物を、季節に関係なく、好きなだけ食べられ、余れば捨てる飽食の時代。
故郷から送っていただいた春の山菜を、故郷の春の風を感じながら、しみじみと味わってみた。
木の芽、こごみ、うど、ふきのとう・・・自然の恵みに感謝である。いつの時代も、これを忘れてはならないと思う・・・。
ポン酢、マヨネーズがピッタリ!
捨てる部分はない。うどの皮のキンピラは妻の大好物だ(^^♪

【故郷の春が届きました(^^♪】

【故郷の春が届きました(^^♪】今年も故郷の親戚から春が届きました。残雪があちこちに白く残り、木々の若緑が芽吹くころ・・・。木の芽(アケビの芽)、うど、こごみ、ふきのとう。いつもの地元紙(新潟日報)で丁寧に包んでありました。ふるさとの山の風を感じる、うれしいひと時・・・。ありがとうございます。今晩の食卓が楽しみです(^_-)-☆

【鯉のぼり】次第に消えゆく景色

【鯉のぼり】次第に消えゆく景色・・・。ふるさとの5月の田園風景には数メートルもある大きな鯉のぼりが春の南風に乗って悠々と泳いでいる姿が付きものだった。近年の住宅事情や薄れゆく文化、生活様式の欧米化に伴い、子どもへの愛情の形も変化している。歳を重ねるごとに、それらが寂しく感じてしまうのは、どうしたもんか・・・。日の丸を掲げ、鯉のぼりを揚げる。自分自身も忘れているのだから、他を責めることはできない。

【揃える・・・】

【揃える・・・】集会所のスリッパを揃えた。上履きと外履きの場所を分けてあるのだが、なかなか上手くいかない。
もう20年になるか・・・自宅玄関の靴を黙って揃えるようになってから、自分自身も変わった。
みんなの心が、揃ってくれますように・・・

【乳くれぇ~って泣いていた、らしい(^^;】

【乳くれぇ~って泣いていた、らしい(^^;】子どもを背負ってまで田植えを手伝ってくれたボランティアの親子に感謝。日本の古き良き時代・・・私も子どものころ、田んぼで仕事をする父母を見ながら、あぜ道で「母ちゃん、乳くれ~」って泣いていた、ってよく言われたもんだなぁ(^^;

【ありがとう、が言えない大人】

【ありがとう、が言えない大人】ある朝、いつものようにごみを拾いながら歩いていると、黄色い帽子の小学校低学年くらいの女の子が立ち止まって、「いつもごみを拾ってくれてありがとうございます」。・・・大人でも(大人だから?)、なかなか言えない言葉だ。この子の家では、何か親子で会話があったのかもしれない・・・気を付けて行ってらっしゃい。今日もいい日である(^^♪