【メリークリスマス!】

【メリークリスマス!】
朝は雨でしたが、あっという間に晴れ間が!
皆さんのところにはサンタが来てくれたでしょうか?
イヴに続いて二日目。
サンタがキレイな街をプレゼントです(^^♪

【冬が来た!】

【冬が来た!】なかなか冬らしい寒さにならなかったが、ついに来たようだ。故郷のFB仲間からは大雪の便りが。昔と比べれば少なくなったのは間違いないが、雪国の暮らしを考えるとやはり心配になる。一方で、スキー場など、降るべきところに雪がなければ、それも心配だ。日本は自然に恵まれ、四季がはっきりした素晴らしい国。農業はもちろん、古くからの文化も、その四季とともにあるのだから、好き嫌いでなく、大切に考えないとなぁ・・(^^)

【行動する、ということ】

町内のこの方は、長年警察官として勤め上げたが、転勤の連続であったという。そのため県内各地の名所旧跡に興味を持つようになり、退職後には猛勉強し、今では郷土博物館の解説ボランティアとして活躍している。
誰にでも分かりやすい解説だと評判が高い。是非、地元の小中学校で、子どもたちにふるさとの歴史を語って聞かせてほしいものだ。

【傘と母】

【傘と母】森進一、おふくろさん。
傘を見るとどうしても亡き母を連想してしまう。
♪~お前もいつかは世の中の傘になれよと教えてくれた~♪
・・・傘は使い捨ての世の中なんだなぁ(;_:)
骨が折れているようだが、仕方ないので持って帰って、せめて分別して捨てるとするかな。
子どものころはまだ使っていた番傘(和傘)は、すっかり見なくなってしまったなぁ・・・これ、今使って似合う人がいたらきっと「カッコイイ」な!
♪あめ雨ふれふれ母さんがぁ蛇の目(番傘)でお迎えうれしいなぁ・・・・(^^♪
あれ、やっぱり母さんが出てくるんだなぁ(^^)
(番傘の画像はネットより転載)

【社会主義国、日本?】

【社会主義国、日本?】列車ホームの階段。上り下りの仕切りがあるわけではないが、列車が到着しどんなに混雑しても、必ず降りてくる(これから乗車する)人のために整然と右側を空けて上る利用者たち。
かつて、ソ連のゴルバチョフ書記長は日本を訪れた時に次のような言葉を述べたという。
 「日本は世界で最も成功した社会主義国だ」
民主主義なのに・・・と思う方もいるだろうし、皮肉だ、馬鹿にされている、という方もいるだろう。だが私は、賛辞と受け取る。日本人は社会や共生を強く意識し、個を表に晒すことを良しとせず、他に遠慮して生きる。悪く言えば「他を気にしすぎる」、ということもあろうが、「他を気遣う優しさ」ともいえる。危うい面もある。全体主義(ファシズム)、軍国主義と隣り合わせの一面もあるからだ。
良くも悪くも、日本が世界に誇れる精神(品格)がある。その根底には、どこの国にもある宗教依存ではなく、「柔道」「華道」「○○道」などに通じる日本特有の「武士道」がある。弱者をいたわり、大自然の移ろいに心を寄せる。「道」の精神や「俳句」「短歌」「能」などの日本文化に、それが脈々と受け継がれている。私たちは祖先から日本人の血を文化として受け継いできたのだ。
日が昇る東の国。海に囲まれ、大自然に恵まれた世界最長の王朝(天皇家)を擁する国「日本」。
科学の発達により、国や人種・文化の境界が曖昧になりつつある中で、それを許さず、誇り高い精神を貫く日本。
「社会主義」。この国がそう評されるなら、それでいいではないか。