名前はキャノン!【我が家の一員】

ちょうど1年前(写真上)、都川の遊歩道で生まれたばかりの瀕死の子亀を拾ってきたのですが、我が家で冬を越し、すっかり元気になりました(写真下が今日)。名前を付けました。「CANON」で~~す・・・名前を「オトヒメ」に替えようかなぁ・・と本気で悩んでいます(^^);

【また繰り返すのだろうか・・・人類は】「天国のあなたへ」

「まさか・・・。私だけは・・・。」などとは思わない。だが、どうしようもない。今、愛する人のことを心から想ってみたいものです・・・人として・・・。
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「天国のあなたへ」柳原タケ秋田県・80歳・無職
娘を背に日の丸の小旗をふって、あなたを見送ってから、もう半世紀がすぎてしまいました。たくましいあなたの腕に抱かれたのは、ほんのつかの間でした。 32歳で英霊となって天国に行ってしまったあなたは、今どうしていますか。 私も宇宙船に乗ってあなたのおそばに行きたい。あなたは32歳の青年、私は傘寿を迎える年です。おそばに行った時、おまえはどこの人だなんて言わないでね。よく来たと言って、あの頃のように寄り添って座らせて下さいね。お逢いしたら娘夫婦のこと、孫のこと、また、すぎし日のあれこれを話し、思いっきり、甘えてみたい。あなたは優しく、そうかそうかとうなずきながら、慰め、よくがんばったねと、ほめて下さいね。 そして、そちらの「きみまち坂」につれて行ってもらいたい。春のあでやかな桜花、夏、なまめかしい新緑、秋、ようえんなもみじ、冬、清らかな雪模様など、四季のうつろいの中を二人手をつないで歩いてみたい。 私はお別れしてからずっと、あなたを思いつづけ、愛情を支えにして生きて参りました。もう一度あなたの腕に抱かれ、ねむりたいものです。力いっぱい抱きしめて絶対はなさないで下さいね。 *主人は昭和14年9月に中国山西省で戦死しました。当時の軍事郵便は検閲されました。今回そのころ自由に書けなかった思 いの万分の一を書きました。すっきりして若返ったような気持ちです。

【捨てる人、拾う人】

誰かが拾うから、また捨てるんだろうなぁ、、、、
毎日同じコースでごみを拾っていると、時々、拾う人間がいるから捨てられるのかな・・・なんて考える時があります。
そのままにしておいたら、どうなるんだろうか・・・
その答えは、ないのかもしれません。

自分には関係ない?

【今どきの若者は・・・?その責任は、その親や周囲の大人にあるのでは?】
川柳<ルールとは マナーが腐って 生まれ出る>
「電車やバスでは席を譲らねばならない」、「座席で新聞を読んではならない」、「足を組んではならない」、「音楽を聴いてはならない」、「順番は守らなねばならない」・・・なんて法律が必要ですか???
きれいごとかもしれません、が・・・他人事に見えることでも、いつか自分に跳ね返ってくる、少しでも未来をよくしよう、と考えて行動したいものです。例えば・・・自分の子どもには良い仲間や、良い結婚相手に巡りあってほしいですよね。それが、子どもの幸せですから。小さなことを放置すれば、少しづつ少しづつ、社会全体が悪くなり、その選択範囲が狭くなっていきます・・・( ;∀;)

【鯨を食べる(^◇^)】

鯨のタレ。昨夜は地元の「どんぶり勘定」で一人飲み。子どものころは、給食の鯨の竜田揚げが大好きでした。動物保護の必要性は分かりますが、日本の食文化との両立ができないもんでしょうかね~(^^;

雨だれ石を穿つ【声かけを続けることの意味】

今朝、いつものように街のごみ拾いを終え、バスに乗り千葉駅で降りた。すると一人の女子高生が笑顔で近づいてきて「おはようございます。五十嵐さんですよね?」・・・地元(しかも同じ町内)の、朝よく声をかける、先日中学校を卒業したばかりの女の子だ。私をバスで見かけ、先に降りて私に声をかけるために待っていてくれたのだ。
子どもたちを見守る大人に懐疑の視線が向けられる中、声かけを続けることの一つの答えがここにある、と確信した快晴の朝である。「雨だれ、石を穿つ」「継続は力」‼(^◇^)‼

【主婦は一日、何歩?】

妻の万歩計。先日、お昼ころから妻と自然公園を散策し、就寝前に見たらなんと!ご覧の数字!!(^◇^)家事で一日どのくらい歩くのかわかりませんが、妻の足は丈夫です!!