もっと解放された公園にできないか?【(児童)公園のワンパターン化?】(児童)公園って、どこに行っても「ブランコ、滑り台、砂場」なのは何故???さらに、ボール遊びは禁止、が多い。その地域の特性(子どもが多い、高齢者が多い、など)に合わせて、もっとダイナミックな運用ができないものだろうか?ボール遊びは危険、という考えは理解はできるが、「親子でキャッチボール、サッカー」なんていう光景が見られないのは残念だ。一部の輩が危険な遊びをする、という心配もあるだろうが、そもそも、地域の監視の目が希薄になった(「カミナリおやじ」がいなくなった)ことも、その大きな要因ではないだろうか?高齢者が多い地域では、ただの芝生の原っぱに木陰だけでいいかもしれない。その地域に運用を任せて、行政が補助する、というスタイルに出来ないものだろうか・・・イラストは転載です。
月別アーカイブ: 2019年3月
【一隅(いちぐう)を照らす】って??
【政治とは何だろ?】立候補のお知らせ
小学校の子どもたちが街にお礼
地元の小学校の子どもたちが、街へのお礼として公民館や商店にお花を配りました。写真は「飯沼ふとん店」の店先です。
子どもたちの心遣いが嬉しいですね~。
今年も春が来ました(^^♪
【川を流れるもの】人間たちの身勝手・・・
【川を流れるもの】先週の日曜日は都川の清掃活動でした。川にはいろいろなものが流れて来る。空き缶やペットボトル、容器類などのプラスチックごみは当たり前。マットレス、冷蔵庫、オートバイ、自転車、廃材、電柱・・・。山と海は川で繋がっている。山や野が汚れれば川が汚れ、やがて海が汚れる。プラスチックごみは海の魚たちが食べ、やがて人間に返ってくる・・・☹️イラストは転載です。
【2019年、田んぼつくり、スタート!】
【田んぼつくり、スタート!】2019年の田んぼ作業がスタートしました!!まずは水路の整備から。子どもたちの声があぜ道に響きます。さあ、今年も子どもたちと、自然と遊びながら、おいしいお米を作るぞ!😄
「成功の反対」は?【夢と目標をもって生きる!】
「成功の反対」は?【夢と目標をもって生きる!】「卒業」のシーズンである。小学校の卒業式で壇上で堂々と将来の夢を語る子どもたちに、こころが熱くなった。校長先生とPTA会長の祝辞が図らずも共に「成功の反対は?」という問いかけであった。答えは「失敗」ではなく「なにもしないこと」。これは子どもたちに限ったことではない。私たちが人生を走る中で「夢や目標に向かってチャレンジすること」が如何に大切であるか。これがあれば道を外れることはなく、失敗を糧にして堂々と生きていける。素晴らしい先輩や仲間に出会うこともできる。「私たちは歴史という駅伝の一区間を走るランナー」なのです。それぞれの夢や目標に向かって、力強く走り抜けたいものです。😃
【子どもを見守る大人の愛とは・・・】
【子どもを見守る】街のごみを拾って歩いていたら、こんなものを見つけた。小学生らしい子どもがバスケットの練習をしていた。
子どもの好きなことを見守り、そっと後押しをしてやる。子どもの良いところを伸ばしてやる・・・
愛情の原点を思い起こさせる光景でした(^^)
街のごみを拾って16年=3,200日!!
最近は朝だけでなく、夕方もごみ拾いをしています。昨日で3,200日目となりました。2003年(平成15年)から始めたものですが、私のはゴミ削減ではなく、単なるごみの移動です。捨てられているのは「マナー」であって、私は「マナー」を拾い集めていると考えています。
それにしてもごみは減りません。よくよく考えれば、そりゃそうです。ごみは売られていて、私たちは最初からごみを一緒に買っているのですから・・・。見方を変えれば、経済発展の証なのかもしれません。それとも経済発展の光と影とでも言いましょうか・・・。
海や山、川のごみ汚染は深刻です。私たちは、ジワリジワリと自分の首を締めているのですねぇ( ;∀;)
子どもたちの未来につなぐ環境を考えたいものです。
【妻のバトル😁】
【大人社会が変わらなければ、いじめはなくならない】
【大人社会が変わらなければ、いじめはなくならない】いじめ・・・新しい言葉だろうか?人間というものは、一人では生きれないが故、集団を好む。集団ができると、自然と格付けが出来上がり、派閥ができる。派閥には力(発言力や腕力)による支配が生まれる。支配する側とされる側だけであれば、それなりのバランスが取れるのかもしれない。それも集団の論理で、必要な部分もあるかもしれない。しかし、時として「見た目」が違ったり、「考え方」が違ったりしてその集団から疎まれる存在が出てくる。ボスの力量がそれを包み込むものであればいいのだが、そうでなければ「排除」が始まる。これがいじめのきっかけの一つだろう。つまりは、他を許容できず、自分の考えだけで自分の世界を作ってしまうのだ。自分の考えを持たず、楽?に生きようとすれば、こういったボスに従ったふりをする者も多い。こういった集団があちこちでできれば、こんどはその集団同士で喧嘩が始まる。やがては、戦争になり、命の危機を呼ぶ・・・これは、環境破壊も誘発し、結局は自分にツケが返ってくる・・・。「自分が正しいとは限らない」。「他を認め、自分を振り返って見る包容力を付けたいものだ。画像は転載です。
まさか、自分だけは・・・【あなたの家の耐震性は大丈夫?】
【あなたの家の耐震性は大丈夫?】本日、千葉市行政の耐震補強工事補助制度の出張説明会を近隣の4自治会で開催しました。平成12年以前の耐震基準で施工された在来工法家屋が対象になります。ここ30年で震度6以上の地震の可能性がトップレベルだという千葉市。自分自身も含め「まさか」、「自分だけは」という考えは捨てたいものですね。
【食事を一緒に食べ、絵本を読み聴かせてほしい・・・】
【長期欠席児童】が多い(「行きたくなければ学校に行かなくていい」という親=子どもの面倒を見る余裕がない親たち)、国語を軽視し、「算数」である前に問題の意味が分からない児童。それでも子どもの学力は悪くない、と考えている親たち・・・。
家族の会話はあるのだろうか、本を読んで聞かせているのだろうか、食事は一緒にしているのだろうか・・・。
社会経験が乏しく社会に溶け込めず、子どもの育て方が分からない親。その結果が招く非行や貧困。
経済問題(社会問題)と直結している現代の子育て事情だが、いつでも被害者は子どもたちだ。そして、その子どもたちが大人になって繰り返す負のスパイラル(悪循環)。教養不足、社会性の欠如、言葉の意味が分からず読解力が欠如し、その結果身勝手な自己主張しかできない・・・心配なのは、そんな人間が拡大傾向にあるということだ。それは何を意味するか・・・国家の衰退である。
生計を立てる為に忙しく働き、時間がないのだろうが、せめて子どもが寝る前の30分ほど絵本を読んで聞かせる、食事は一緒に食べる、という時間を作ってほしいものだ。それだけで、この国は随分と良くなると思う・・・。