猛暑とかりん糖

【猛暑→かりん糖】35度を超える猛暑の夏。でも、助けられたことも(^^)・・・「2・3日 放っておけば かりん糖 ポイ捨て袋 返してつかむ」・・・ペットを、街を、もっと愛してほしいものです(*_*;<m(__)m>・・・3,062日目・・・

【女と男】

【女と男】最近は口紅付きの吸い殻が珍しくなくなった。別に女と男で、ポイ捨てに違いがあるわけではない。が、なぜか、女性が捨てたのでないか、と考えると切なくなってしまう。男女平等が叫ばれ、女性の社会参加が増加したからか、これも当然かもしれない。昔は「男性優位社会」と言われたものだが、ずいぶん変わったと思う。気になるのは「平等」と「同じ」を取り違えているのではないか、ということ。求人でも「性別や年齢」を限定することはできないし、社会制度(ある意味「建て前」)はそれでいいと思う。ただ、女と男は「同じ」ではない。差別はいけないが「同じ」ではない。社会制度が男優位であったとしても、女がいなければ、歴史上(生物学上)今の日本はあり得ない。私は(まだ若いころ(^^))妻を愛し、結婚した。誤解を恐れずに言うが、何よりもそのころの私は、男にないもの、自分にないものを「女」に求めた。それをカバーしてくれたのが今の妻という「女」であった。共に子育てをし、歳を重ね今では「敬愛の念」を持って妻と接しているつもりだ。夫婦や恋人だけではない。お互いの違いを深く考え、お互いを尊敬し、カバーし合って生きて行くのが健全な社会の第一歩ではなかろうか。なによりも言いたい。「女と男」がなければ、つまらない、ではないか(^^)<m(__)m>

【自分には見えないもの】

歳を重ねたからか、他人の歩く姿勢や手の振り方、足の運び方、視線など、その後ろ姿や雰囲気から人柄がなんとなくわかるようになってきた。直接話せば尚の事、言葉遣いや、語彙の豊富さ、その目の力など、第1印象(直感)で人を判断することも多くなってきた。必ずしも良いとは言えない(100%正しいとは限らない)が、そろそろ許される年頃(そんなものがあるのか?)なのかなぁ(^^)・・・いったい自分はどういう姿勢で歩いているのやら、他人にどう思われているのやら、、、全て棚に上げて好きなことを言っているのだが(^^;

【さだまさし 「51」】

宗教戦争、経済戦争、テロ、格差、殺人、贈収賄、政治不信、権力乱用、モラルハザード、家庭崩壊、虐待、育児放棄、自然環境破壊、自然災害・・・
そんなニュースがテレビから溢れ出てくる。「自分にいったい何ができるというのだ」・・・なんていうとき、この歌が聞こえてくる。自分にとっての答えはこれだな(^^♪
♪~~・・・今朝君の夢を見た君の笑顔を守るために
僕に出来ることはなんだろう
僕の家のテレビ番組よ焦げ付いた平和をありがとう
ため息つきながらチャンネルを変えたら
背番号51番の選手がフェンスを蹴って空に舞い上がった
YeaYeaYeaそう多分ね多分ね…もうすぐ夏が来る
・・・~~♪
もうすぐ、また秋が廻って来ますね(^^)

「葉っぱのフレディ」

【もう10年も前か。「葉っぱのフレディ」という絵本が流行ったなぁ】・・・
~~~フレディはダニエルから聞いた ”いのち”と
いうことばを思い出しました。”いのち”というのは
永遠に生きているのだ ということでした。
フレディがおりたところは雪の上です。やわらかく
て 意外とあたたかでした。引っこし先は ふわふわ
して居心地のよいところだったのです。フレディは目
を閉じ ねむりに入りました。
フレディは知らなかったのですがーーーー
冬が終わると春が来て 雪はとけ水になり 枯れ葉の
フレディは その水にまじり 土に溶け込んで 木を
育てる力になるのです。
”いのち”は土や根や木の中の 目には見えないと
ころで 新しい葉っぱを生み出そうと 準備をしてい
ます。大自然の設計図は 寸分の狂いもなく”いのち”
を変化させつづけているのです。
また 春がめぐってきました。
出展:葉っぱのフレディ(いのちの旅)
レオ・バスカーリア作
みらい なな訳

「地球」から御礼を・・・

【ペットボトルキャップ200kg以上(^〇^)】大量御礼!毎年夏まつりで回収していますが、今年もたくさん集まりました。わざわざ持参してくれた皆様、「地球」に代わって、御礼申し上げます(^^♪<m(__)m>

【まつりと酒】

今年も地区(=中学校区)内に37ある町内会合同の夏祭り「ふるさとまつり」が無事終了した。今年は数年前に販売をやめた「酒の販売」を復活させた。実行委員会では賛成・反対、双方で議論が交わされた。元々、酒の販売・飲酒を止めた経緯は、「風紀上の問題」であり、大きな事件・事故があったわけではない。今回は結局「酒のない祭りなんて・・・」という抽象的な理由だが、復活させてみる、ということになった。私個人は「まつりは文化であり、継承していくこと」が重要で、お酒についても賛成派である。「時代の変化に揉まれながら、地域で議論し、地域の声を聴き、地域全体で自主運営して継続していくこと」を基本ととらえていくことが本質だと考えている。

【モンスターボランティア?】

「モンスターペアレント」なる言葉が流行ったと思ったら、今度は「モンスターボランティア」だそうだ。一躍時の人となった「カリスマボランティア=尾畠さん」はまさしくボランティアの王道を実践する人らしいが、一部には「ボランティアすれば就活に有利だから”といってスニーカーにTシャツといった軽装でやって来て倒れる若者や、夜になって『私の宿はどこですか?』と聞く人も。人に感謝されやすい、目立つ仕事だけをやりたがって、汚れ仕事を嫌がる。仲間うちで盛り上がって、がれきを前に笑顔で記念写真を撮る」人もいるという・・・
そもそも、災害時の直接的な人助けだけがボランティアではない。清掃や環境整備活動、社会福祉活動、PTAや町内会の役員、各種イベントのお手伝いだって立派なボランティアだ。「ボランティア=無償奉仕」と訳す向きもあるが、報酬の有無で捉えるべきではないと思う。
自己の利害抜きで(故に対等な人間関係の中に入り)、自発的な行動を他人の評価なしで(むしろ自己評価や反省を常にしながら)自分の決めた目的をもって継続的に実践する。肩書の鎧もなく、上司も部下もない、頼る人間もいない、命令もされない、お金にもならない、「裸の自分」という人間性が問われる、まさに真剣勝負の場が「ボランティア」だと思うのです。覚悟しなければならないのは、お礼を言われるどころか、ボランティアによって人間関係に悩んだり、予想外の反応だって山ほど返ってくる、ということ。
何のためにやるのか・・・何かの利得を求めていないか・・・自分はどういう人間か・・・その答えが見つかったものだけが(あるいは見つけるために)ボランティアをするべきだと思うのです。
☆きれいごとではない。次の尾畠さんの言葉がすべてを物語っていると思うのです⇒「自己完結するのが真のボランティアだ。もちろん対価や物品、飲食、これらは一切いただきません。決して“してやる”ではなく、“させていただく”の気持ちで私は臨んでいます」
写真は転載です。

【英霊たちから、届かなかった手紙】

【届かなかった手紙】先日のNHK。大戦で米軍に没収され保管されていた、英霊たちの戦地から家族や愛しい人へ宛てた手紙が、今、ようやく帰ってきている。今の平和は、戦地で愛する人を想いながら散っていった、尊い犠牲の上に成り立っていることを、忘れないようにしたい。

【せめて、、、土に還る】

【わが身と重なるなぁ(^^);】自宅前にて・・・せめて(妻に内緒で)花壇の土に返すか(^^);・・・都会の生き物たちは、死んで土に還ることも叶わないか・・・
【コンクリに 貼りつき埃と 散るよりも せめて還れよ 命の廻り】

画像に含まれている可能性があるもの:植物、屋外、自然

【自分で気づかなければ、一生そのまま・・・】

【自分を他人の目で見る】野球、相撲、レスリング、アメフト、チアリーディング、ボクシング、剣道・・・賭博、八百長、パワハラ、贈収賄・・・スポーツだけではない。自分がいま何をしているのか、自分がどういう人間であるかを、他人の目で見る力が欲しいものだ。自分で自分の行為の意味に気づかなければ、一生改めることはできないのだから・・・そういえば、去年町内に貼った写真の注意書きを読んでくれたワンちゃんには、理解してもらえたようだなぁ(^^♪

極悪官僚や政治家たちを炙り出せ!このままでは、日本が壊れる!!

【官僚・政治家たちは日本の教育や医療を壊すのか!?日本を崩壊させるつもりか!?】正直者が馬鹿を見る!?しかも、その首謀者がこの国の教育を司る文部科学省の役人!?腐った官僚・政治家は即刻辞めて、罪を償え!安倍総理よ、まだ日本のかじ取りをするつもりなら、極悪官僚や政治家たちを炙り出せ!足元を見よ!・・・それとも、なたも同じ穴の狢か!?
あ~~~怒りが収まらない”(-“”-)”
・・・画像は転載です・・・

【故郷のお盆。わが子の太鼓で踊るときが来たんだナぁ】

空と山と川と田んぼと集落。それ以外な~~~んにもない・・・そんな故郷のお盆に長男と共に里帰り。まずは墓参りと父の17回忌を済ませる。親戚や縁者に成長した長男を紹介する。神輿をかつぎ、老若男女、親戚や旧知の友と車座で打ち上げの酒を飲む。夜は鎮守の盆踊りだ。やぐらを囲み、太鼓一つで踊る。村を出た人間、残って家と村を支える人間、それぞれが時の流れとともに出会い結ばれた新しい家族や仲間。お盆だけは、時の流れが止まり、逆戻りを始める・・・故郷の仲間たちに請われやぐらの上で初めて叩く長男の太鼓で踊る盆踊りは、時の流れと世代の交代を告げる太鼓の音と感謝の踊りでした(^^)

囲炉裏を囲んで【帰省2018】

50年も昔(子供の頃)、こんな風にしてたっけ・・・気のおけぬ仲間たちと、時を忘れて語り合い、酒を酌み交わす。いつしか時は逆戻りを始める。自在鉤に留められた鉄瓶の湯も、沸き立つのを忘れたようだ・・・今年の盂蘭盆会は、今までになく趣があり、味わい深かった(^^
【囲炉裏端 仲間と囲む 郷の盆 鉄瓶の水 湧くを抑えて】

【忖度し、甘い汁を吸い続け、逃げ切った輩たち】

逃げ場を失い、辞任した日本ボクシング連盟の山根会長。日大アメフト問題と同じで、どこにでもある人間集団の恥部がさらけ出された、という感想だ。そして、このような集団には、トップを忖度しつつ甘い汁を吸う、ズル賢い取り巻きが必ずいる。上手に逃げ切るのが得意な輩たちだが、次の獲物を狙っていることだろう。本当に醜いのは、祭り上げられた人間より、その陰で暗躍するような輩だと思う。(写真は転載です)

【見えなければいい・・?】

側溝の中にねじ込もうとしたゴミ。よく吸い殻を投げ込んでいる人を見る。見えなければいい、ということか?現実から目を逸らして生きている・・・

自分にもあるかもしれない。私も、そろそろ自分を戒めて生きる時期の始まりかもしれないなぁ・・・

【長岡花火・鎮魂と平和への祈り】

山下清画伯「みんなが爆弾なんかつくらないできれいな花火ばかりをつくっていたらきっと戦争なんか起きなかったんだな」
8月6日の広島の原爆慰霊祭に先立って行われる日本3大花火大会のひとつである長岡花火。毎年8月1日の夜、長岡空襲の時刻に合わせて打ち上げられる純白の大花火を皮切りに、8月2日、3日の2日間開催される。・・・この花火大会は他の2つの花火大会と違って「競技」ではなく、戦争の犠牲者の鎮魂と、平和への祈りの花火大会である。わが故郷伝統のこの行事の意味である「平和への祈り」を、深く心に刻んで生きて行きたい。(写真は転載です)