【最高齢者は91歳!一億総活躍!!この笑顔が証拠です!!!】

我が町自慢の「高齢者お助け隊」のメンバーです。地区内の高齢者世帯や独居世帯、空き家などの庭木の剪定や除草作業などをしています。わずかですが地区からお手当も出ます。見てください、この笑顔。地区の高齢者が地区の高齢者を助けています。これぞ、共助!!そして、生涯現役!!私は、この大先輩方を尊敬し、日々元気をいただいています(^^)

 

【届かない・・・おはようの声(;_;)】

毎朝、「おはよう」と声をかける。
小学生はよく返事を返してくれるが、中学生になると段々声が出なくなり、高校生や大人になると聞こえていても無視。さらには、イヤホンとスマホで耳も目も、おまけに心まで塞いでいるようです。。。私の若いころがそうだったように・・・
◎イヤホンと スマホで塞(ふさ)ぐ 心の目
◎おはようの 声も空しく 透き抜ける イヤホン詰めて 心も塞(ふさ)ぐ
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【あの世でやっと父と】

今日は母の命日。2年前の葬儀の時に使った香炉を灰ごとそのまましまっておいたのを引っ張り出し、線香の燃えさしを網で濾しながら、故郷から持ち帰った仏壇の香炉の灰と合わせました。先に亡くなった父や先祖の香炉の灰と、色合いの違う2色の灰が混ざって行くその様が、2年が経ってやっと、あの世で交わることができたのかなぁ・・・なんて、感傷に浸ってしまいました(^^)
【父母の亡き 三度目の秋 濾す灰の 二色(ふたいろ)混ざる 仲睦まじく】
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【金木犀とアスファルトに生えるキノコ】

我が家の庭の木だけかと思って出かけたら、街中で香っている。まるで、号令をかけられたように一斉に街中の金モクセイが香りだした!!
家のすぐ近くの国立病院の入口にある大木は、これ一本で街中に香りを飛ばせるような大きさだ。歩道にはキノコも生えて、秋本番だ(^^)/

【子ども達が、大人の背中を見ています・・・】

ポイポイっと捨てる大人・・・それを見てマネをする子どもは、大人になっても、ポイポイッ・・。それをせっせと拾う大人、それを見る子ども達。
せめて、子ども達にはごみだらけの街は見せたくない、と思うのですが・・・追いつきません。私は【子ども達には背中を見てほしい、大人達には正面から見てほしい】と思って続けています(^^)№2,634

【秋の便り】

9月の日照不足が天日干しには致命的(;_;)
しかし、こんなささやかな喜びも・・・もう何年も、誰もが、シブ柿だとばかり思いこんでいたのだが、鳥がつついた跡があるもんだから、少し青いが一つもぎ取ってかじってみた・・・!!あ・・甘い!!!いただきま~~~す(^^)/・・・一晩経ったらもう、ご覧の通り、トロ~~~リ(^^)

 

【千葉市中央区ふるさとまつり】

昨日、実行委員会がありました。今年は私の地元の松ケ丘小学校の児童の絵が特選になり、ポスターに採用されました(写真)。10月16日(日)。中央公園、栄町ロードステージでは沢山の出演者によるステージ演目があります。またキボール会場でも、楽しいイベントが山盛りです。皆さん、遊びに来てくださいね~(^^)/
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【自治会費の集金詐欺】

昨日の区連協会議で話題になったので緊急配信します。引っ越してきたばかりの家を狙って「自治会費を集金に来ました」(1年分)と騙ってお金をだまし取る詐欺被害があちこちで出ています。細かいお金がないと1万円札を受け取って、あとでお釣りを持ってくると偽るそうです。集金者の住所・名前、領収書を持っているかを必ず確認しましょう。
怪しいときは「自治会長・班長さんはどなたですか?直接持って行きます!」と断りましょう。
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【敬老会】

敬い気遣う、寿ぐ、万歳(^^)・・・子ども達や学生ボランティアが大先輩をエスコート。我が地域の参加者の最年長は100歳の女性でした。おめでとうございます、そしてありがとうございます<m(__)m>(^^)

【「いい日旅立ち」とコシヒカリ】

1.コシヒカリ 故郷(さと)の便りが 届く頃 秋風に乗り いい日旅立ち
2.宅配に 故郷(さと)の秋乗せ コシヒカリ
3.コシヒカリ 御祖(みおや)の声と 届く秋
故郷から、魚沼コシヒカリの新米が届きました。箱を開けると、里の秋風がサ~ッと吹き抜け、タイミング良くどこからか「いい日旅立ち」が流れてきました。様々に、感謝の秋です。(^^)<m(__)m>
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【街を花でいっぱいにしたい】

6月に(町内のガストのお店の前があまりにも殺風景だったので店長にお断りして)個人的に勝手に植えたマリーゴールド、サルビア、日々草が、今良い感じだ。道行く人が少しでも和んでくれたら、イイナァ(^^)
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【イラナイ!ものとは】

お菓子は、食べてしまえばその袋はいらない。ライターはガスが無くなってしまえばもう必要ない。飲み物は中身が無くなってしまえばもういらない・・・たったさっきまで、スーパーでこれでもかというほど、平和に・豊かに並んでいた商品と何が違うのか・・・「足るを知る」・・・平和と豊かさに慣れきってしまってはイケナイ、ように思うが、私を含め、自発的にそこから脱することなどできる筈もない。核兵器やテロも脅威であるが、別の意味の人類の限界がそこにあるように思う。そして、これらを科学で解決し続けていくことが、本当に幸せなことなのか・・・大いなる疑問である。※写真と記事は関係ありません。

【それはないんじゃない!?=ヘクソカズラ】

車や自転車、急いでいては決して見えないものがある。それは道端や、足元にひっそりと、しかし、しっかりと生きている。今朝、県道の道端で見つけた。余りにも「カワイソウナ」ネーミングであるが、古く万葉の頃からの名前らしい。悪臭があるというのだが、近寄っただけでは分からず、鼻を近づけて嗅いだこともない。それなりにカワイラシイ花だと思う。お役所に行って、改名してあげようかなぁ(^^)
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【自分が恥ずかしくなるとき】

今朝、中学校のグランドの朝練で躍動する子どもたちを見ていると、つい羨ましくなった。
「その瞬発力、加速力、跳躍力、持久力・・・そして、その向上心・・・。君たちが持っているものは、かつては私にだってあった。しかし、それももう40年以上も昔の話だ。年々衰えて行く、この肉体と精神力は、もう元に戻ることはない・・・」
なんて、歩きながら泣き言をつぶやいていた・・・が、ふと我に返った。いまブラジルで活躍しているパラリンピストたちは、年齢はおろか、数多のハンディを乗り越えてなお輝いて生きているではないか!「泣き言もいい加減にしろ、自分よ。恥を知れ!」・・・危ない危ない・・・うつむいて生きていくところでした(^^)

【何の意味がある?】


今日は業者回収日でした。地元のおまつりで大量に集まったので、200kgのコンテナが二つになりました。わが町でペットボトルキャップの回収を始めて8年。ワクチン寄付ではありません。最大の目的は「なるべく多くの人が、ごみについて考えてもらうきっかけにしたい」です。たった一つのキャップをごみとして捨てるのか、捨てずに集めておくのか。
・・・そういえば、もう10年も前になるだろうか、「ハチドリの一滴」(南米アンデス地方の言い伝え)という絵本が売れたっけなぁ(^^)

【サラダ油でロウソク作り】

昨日の午前中は地域の防災研修会、午後は地元の葵幼稚園を避難所とした、避難所運営訓練でした。「サラダ油でできるロウソクはとても簡単で「なるほど~、こりゃ役に立つわ~」。園庭に設置した薪釜で、新米を炊いて「塩むすび」も配られました。
避難所の運営がうまくいくかは、日頃のご近所付き合いがなんといっても重要ですね~(^^)

【こんな風景が作りたかったのです】

千葉市でも昔は当たり前だったこんな風景。千葉市水の里公園に「水辺の原風景を復活させたい」という行政と、私達ボランティアグループが協働で、ここまでこぎ着けました。冬季湛水(生きものと共生するため、冬も水を張ったままにする)田んぼです。

たかがめだか?【めだかを愛でる】

朝、いつものように歩いていると豆腐屋さんの軒先でご夫婦が何か覗き込んでいる。聞いてみると、「めだか」だという。見ると「めだか」に間違いない。もらったのだという。この夏、たくさん卵を産み、稚魚が生まれたという。「見ていると、飽きないんだよ」というご夫婦の笑顔が印象的だ。数年前にお店は閉めてしまったが、夫婦でめだかを愛でるなんて、素敵な時間が流れているなぁ・・・なんて、羨ましくなった(^^)
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