【昔の給食。賞味期限】私が小学校の頃の給食を検索してみた。(弁当の時代もあった)
脱脂粉乳に揚げパン、アルミの食器。脱脂粉乳が苦手、鯨の竜田揚げが大好き。これで十分だった。パンを残せば藁半紙に包んで持って帰ったものだ。休みの友達の分を家に届けた記憶もある。
今は・・・賞味期限、消費期限とやらでまだ食べられるものまで捨てる時代。豊かになったものである・・・が、捨てたものはそれだけではない気がする。画像は転載です。
月別アーカイブ: 2019年10月
<謝罪はしない。投獄中の被告に結婚を申し込む女性も>【このような人間を生み出した社会】
<謝罪はしない。投獄中の被告に結婚を申し込む女性も>【このような人間を生み出した社会】以下記事と画像は毎日新聞ネット記事より転載。———————
神奈川県座間市で2017年、アパートの一室から9人の切断された遺体が見つかった事件は10月30日で発覚して2年となる。事件では自殺願望をSNSでつぶやいた人たちが犠牲になった。強盗殺人や強制性交等殺人罪などで起訴され勾留中の白石隆浩被告。
拘置所で「暇つぶしに」写経を始め、筋力トレーニングをしているという。「逮捕で落ち込んだが、2年が経過し、諦めもつく」と心境を話した。「自白や物的証拠もある。今は裁判で争おうとは考えていない」と続けた。
一方で、謝罪の意思は「ない」と断言する。「私は成果主義者で効果が出ないことをするのが嫌い。(遺族らに)謝って何か私の状況が変わるんですか」と持論を展開した。死刑を覚悟していることもほのめかし、「ばれちゃったんだから、罰は受けるべきなんじゃないですか」と淡々と答え続けた。
記者 ………。今拘置所にいますけど、後悔とかないのか?…
白石 そりゃありますよ。たまに週刊誌の記者とかが雑誌を差し入れしてくれるんですよ。もっと遊びたかったなーとか、グルメのページ見たら、もっとうまいもん食いたかったなーとか、そりゃそこはやっぱり後悔しますよ。
記者 面会に来る記者は多い?
白石 最近はぱったり。8月までは週に1回あるかないか。9月になって記者さんがちらほらきますけど、一般の人は来なくなりましたね。今年の4月くらいまでは来てました。男も女も。男性は「事件のことを教えてください」。女性は「あなたが好きです」とか「結婚してください」とか。結婚してもよかったんですよ。定期的に差し入れや金銭的な支援をしてくれるなら喜んでって感じですよ。でも、来なくなっちゃったんです。多い人で4、5回来てくれたけど、来なくなっちゃいましたね。——————–<記事おわり>
【待っていてくれるものがある、ということ】
【待っていてくれるものがある、ということ】何日も放っておかれているものがあちこちにある。通勤途上では運べないものは、しばらく様子を見る。週末まで待っていてくれれば・・・と思いながら毎日見ていると、けなげにもちゃんと私を待っていてくれる。「おかえりなさい」とは言ってくれないが、なんだか嬉しくもなる。40年の通勤生活。結婚してからは35年以上になる。私の帰りを待っていてくれ、「おかえりなさい」と温かく迎えてくれる場所があることに感謝しながら、今日も想いを込めて玄関の靴を揃える。ひとりでは成しえない歴史や文化がある・・・。「足るを知り」「感謝と尊敬を持って」「与生」を生きて行きたいものだ。№.3,337
【親子3代以上で暮らす、地域と共生し文化を繋げる、ということ】
【「日本らしさ」の終わるとき=日本がなくなるとき】
【「日本らしさ」の終わるとき=日本がなくなるとき】
マナーとは、思いやりと同義だと思うのです・・・
以下の記事はすべて、画像の一部は転載です。—————————–
★兵庫県西宮市の甲子園球場近くにある「大力食堂」という店で名物だった「超デカ盛りカツ丼」が、インスタ映え目的でやって来た客の食べ残しがひどく、販売停止になった。このカツ丼は、1966年の創業以来、「おなかをすかせた高校球児のために」と続けてきたメニューだったという。
★「よく近所の大学に通う男子学生たちが、店に来ては度胸試しのつもりなのか、カレーの辛さをMAXにして頼むんですが、結局食べきれなくて残すんです。もったいないし、一生懸命料理を作った人に失礼。…
★沖縄県・石垣島のラーメン店が、「日本人客お断り」という張り紙を掲げたことが話題になった。この店では、フライドポテトなどの飲食物を勝手に持ち込んだりする日本人客が後を絶たなかったという。
★逗子海岸の利用規制は比較的緩いものだったが、近年は利用客のマナー悪化が目立っていた。酒を飲んで酔っ払った人たちが大音量を鳴らして騒いだり、ケンカが発生したり――昨年7月には暴力団員が刃物で刺されて亡くなる事件も起きた。
★10万人の群衆が集まり、軽トラの横転のみならずスリや暴行、傷害、痴漢、大量のゴミと汚物の散乱が横行し、まさしく「無法地帯」と化した昨年のハロウィーン。
★山林や道路、河川、海岸、空き地など市の至る所にごみが捨てられ、特に、人目につかない場所にされることが多いです。捨てられる物は、タバコの吸殻や空き缶などの他にも、ソファーや冷蔵庫といった大型家具・家電も多く見られます。
⇒「今から15年ほど前は、中国からの観光客の方々は、いろんな料理を頼んでは散らかして食べていましたが、それも過去の話。私が教えている中国の生徒さんたちは、日本のマナーを熱心に勉強しており、食べ物を取り分けて渡してくれたり、空いたお皿を片してくれたりと、とても紳士的な方が増えています」
日本人のマナーを見て、中国人があきれる。そんな未来がくるのも、そう遠くはないのかもしれない。
【妻であり母。上皇后様の和歌】
今失われがちな、深く清らかな愛を感じます。
〇かの時に 我がとらざりし 分去れの 片への道は いづこ行きけむ
〇あづかれる 宝にも似て あるときは 吾子ながらかひな 畏れつつ抱く…
〇松虫の 声にまじりて 夜遅く 子の弾くならむ ギターの音す
〇母吾を 遠くに呼びて 走り来し 汝を抱きたる かの日恋ひしき
〇三十余年君と過ごしし この御所の 夕焼けの空見ゆる窓あり
〇たづさへて 登りゆきませ 山はいま 木木青葉して さやけくあらむ
〇今しばし 生きなむと思ふ 寂光に 園の薔薇の みな美しく
※画像・和歌は転載です。
【子供たちのため、未来のために。逃げることは許さない!】
【子供たちのため、未来のために。逃げることは許さない!教育界が自浄できないなら、徹底的に政治介入を!】
1.神戸新聞:加害教員の自主退職認めず「厳正に処分」 神戸・教員暴行←これは当然!
2.前校長も徹底的に断罪されるべき!
3.神戸方式といわれる人事を徹底的に見直す!
4.教育界にはびこる「権力や肩書に委ね群がる」文化の分析と対処を!…
5.教育委員会内部も徹底的に調査・検証し浄化せよ!
6.これは氷山の一角。全国的な共通問題と捉えた対処が必要!
7.教育者の採用について、現在の通り一遍の試験制度ではダメ。資質まで見極められる採用制度の導入や採用後も定期的に査定できる人事方式を考えよ!
※画像は転載です。
【注意!AMAZONフィッシングメール】
【注意!AMAZONフィッシングメール】アマゾンから「注文確認メール」が届きました。患者に?いや、「関ジャニなんとかの、オリジナル手帳」を注文したのだそうですが・・・私の趣味じゃないし、注文してないし(^^);・・・差出人は以下になっていました。
auto-confirm@amazonserv.com←ニセ物です!!
AMAZONに問い合わせたところ、amazonからの発信メールは以下の10個のドメイン(=@より後の文字列)に限られるそうです。
不審なメールは、文面中のクリックポイントをクリックせずに、クリックしてしまっても絶対に情報の入力などしないで、削除しましょう。※お金がすべて、お金の価値がわからないバカ者どもの巧みな騙しに注意しましょう!!
以下は、本物のamazonメールのドメイン名10個です。…
amazon.co.jp
amazon.jp
amazon.com
amazonbusiness.jp
email.amazon.com
marketplace.amazon.co.jp
m.marketplace.amazon.co.jp
gc.email.amazon.co.jp
gc.amazon.co.jp
payments.amazon.co.jp
【収穫祭】自然の恵みに感謝
自分たちで作ったお米でご飯を炊いて、豚汁作って、焼き芋焼いて、ついでにマシュマロ焼いて(^^)・・・新米は皆で分けて、今年の実りに感謝の1日でした😃
【賞味期限が半年過ぎてる(T_T)/~~~・・・】
つぼやき【本当に自然災害?もう、いいんじゃない?】
阪神淡路大震災、中越地震、東日本大震災、豪雨災害、台風15・19号・・・。日本だけではない。世界中で近年発生している大災害について「自然災害だから仕方ない」と納得する気にならない。昨今の自然災害の多発と被害の拡大が進んでいる背景には地球温暖化があり、その根本には「もっともっと、よりもよりも」と快楽と競争、闘争を求め、手当たり次第に地球(いや宇宙空間まで)を弄りまわし、科学と経済の進歩・拡大こそが幸せの源だと勘違いしている人類の「驕り」があるのではないだろうか。
一度快楽に浸った人類は後戻りなどできないということを承知しながら言いたいことがある。「もう、この辺りでいいのではないか・・・?」果たして、科学と経済の膨張(肥大化)は、人類の幸せにつながるのだろうか・・・。
仮に今、人類が「ここまででよし!」と大英断して「科学と経済(人類の叡智)をこれ以上快楽の追及や戦争に使うことを止め、地球や宇宙環境の復元と保全、人類の差別や格差根絶」に向けることができたなら、いったい誰が、どう困るのだろうか・・・。
家に居ながらにして欲しいものが届く、暑さや寒さを無理やり調節する、世界中の食材を求める、早く快適に遠くに移動する、世界中の情報を瞬時に手に入れる・・・。あれもこれも欲しい、ああしたいこうしたい、羨ましい、もっと楽に快適に・・・。その為に自然エネルギーや核エネルギーを際限なく消費し、環境を痛めつけ、他人を蹴落とし欺き、動植物を弄ぶ・・・。
人類は快楽追及の為に科学や経済を肥大化させ、騙し合い、争い、その見返りに大切なものを無くしてはいないだろうか?そして、自分の首を絞め、絶望的な結末に向かってはいないだろうか・・・
別に共産主義社会を望むわけではない・・・が、「ここまででよし!」で、誰がどう困るのだろうか???
私は、これ以上際限なく科学や経済が膨らむことが人類のあるべき方向とは思えない・・・。
私は高校生のグレタさんが国連で世界の大人たちを糾弾し、世界中から本題から外れた批判が浴びせられていることを知っている。
人間というものを信じていたい私は言う・・・「足るを知れ」と。過去を背負って未来を作れるのは「人間」だけなのだ。
※イラストはネットよりお借りしました。
【初めての避難所運営】
【初めての避難所運営】写真は開設準備風景。
台風19号。今まで訓練はしてきたが、実戦は初めて。台風は精度の高い予測があるため、ある程度の準備ができる。あとは避難するにあたり「自分だけは」という考えをいつ切り替えるかだ。これが地震だったら、なんの前ぶれもなくこころの準備もできず、私自身の身の安全も含め、もっと混乱したに違いない。
それにしても避難所の運営自体はやはり「近所付き合い」が重要であることが実証された。同じ町内の顔見知り同士で肩を寄せ合い、お互いがいたわり合って過ごすことが非常時であればあるほど大切であることが身に沁みた。
小学校、行政、自治会・地域の各種団体、避難者の皆さんのご協力に心から感謝します。
【何もできない自分・・・】
【何もできない自分・・・】台風15号では甚大な被害の千葉だったが、19号では幸いにも軽い被害で済んだ我が周辺。ちょうど金木犀の香りが街を包む季節だが、被災地では・・・と思うと、無力感に苛まれる。直接できることは限られるが、ラグビーやバレーボールのように「元気」を届けたり、「経済の落ち込みを食い止める」ことも私たちにできる大切なこと、と自分に言い聞かせて塞ぎがちな気分を支えている。画像は転載です。
【いじめは無くせない?いじめの根っことは】
【いじめは無くせない?いじめの根っことは】またまた変人のつぼやき(^^);
神戸市の小学校教諭同士のいじめ問題(事件?)。前校長、加害者グループ4人、それを見て見ぬ振りした周囲、行政、などが糾弾されるのは当然ですが・・・。神戸方式(自分に都合の良い人間を寄せ集める)といわれる学校現場の人事異動や、学校内での権力構図など、古くからの体質が問題の根底に見え隠れしている気がします。被害者教諭の手記がメディアに公開されました。(以下ネットより引用)
→「自分の中でいじめられていることをいじられていると勝手に頭の中で考えるようになった。相手にしてくれている、笑ってくれている・・・」←(引用以上)
様々ないじめ報道を見れば見るほど「いじめ問題」は根が深い、と思います。一番重要だと考えられている教育現場の教師でさえこの有様です。
私見ですが、私は誤解を恐れず言いたい。「いじめ」は今の学校教育でどうこうできるものではないと考えています。いじめは全ての人間の感情の奥底にある「妬み、嫌悪、劣等感(コンプレックス)、愛憎、征服・支配欲、従属・依存による自己防衛、…好かれたい・嫌われたくない心理、集団心理・・・」などから来るものだと考えます。これらは、人間であれば誰でも持っている感情で、人間性そのものではないかとすら考えます。が同時に、これらを認めたうえで制御することが人間にはできるとも考えています。
その為のキーワードを、心理学者のアドラーが提言しています。(以下、ネット記事より抜粋)
→「誤りの劣等感」は、他人と比較することで発生します。これは「自分にとって他人は競争相手だ」という解釈していることが原因です。 あなたが「他者=競争相手」と解釈し続けるかぎり、対人関係の悩みから永遠に解放されることはありません。競争を意識してしまうと、世の中が「自分にとって競争だらけの危険なフィールド」に見えてくるからです。
アドラーは言います。「理想の自分」になるために、まだ不足している部分があるという解釈は「正しい劣等感」だと。
しかし、他人と比較して、自分が劣っていると解釈することは「間違った劣等感」だと戒めます。そして、それを言い訳に努力や成長を止めている行為を「コンプレックス」と定義しています。
人間には「自分が価値のある生命体」であることを確認するために、他者からの評価を求める本能が備わっています。これを「承認欲求」と言います。人間にとって承認欲求は本能なので、この欲求が満たされないと苦しいのも事実。そこでアドラーは、自分の価値を実感するために「共同体感覚」を持てと言います。
共同体感覚とは「自分は世の中に貢献している」と実感することを言います。アドラーは、この共同体感覚を実感するためには「他者貢献」を持って生きよと提言しています。
他者貢献とは、具体的に言うと「仕事、ボランティア、趣味、子育て」などがそうです。
人間にとっての自己実現とは「他者に貢献できる自分になること」とイコールです。つまり、共同体感覚を持つことで、結果的に承認欲求が満たされ、人間の欲求の中で最も上位である「自己実現」も達成します。←(引用以上)
あまりにも私の考えていることとピッタリくるものですから、偉そうに引用させてもらいました。
私が「ボランティアは地球を救う」と本気で考えている所以です。
いじめを擁護したり正当化するつもりは更々ありませんが、我慢ならない変人、五十嵐の今日のつぼやきでした(^^)/
イラストはフリーイラストをお借りしました。
【ゴリラの腰掛!発見】
【ゴリラの腰掛!発見】泉自然公園を妻と散策していたら・・・木が折れてるし、こりゃ、サルじゃなくてゴリラの腰掛だぁ!!
【たかが「おにぎり」?】
【たかが「おにぎり」?】あるおじさんの悲しみ・・・私の悪い癖で、ついつい深く考えてしまうのです。私は「変人」ですな。
豊かで食べ物に困らない→食べ物を大事にできない→戦争の後、食べ物に困った時代があった→多くの犠牲があって今がある→何を食べてここまで育った?誰がお米を作る?それを買うお金は?だれが食事を作ってくれる?→今生きていることに感動・感謝できない→感動がなければ毎日がつまらない→自己中心の人間になる→感謝のない結婚をし、惰性で子育てをする→愛情不足の家庭で同じような子どもを育てる→悪しき循環→価値観が腐り、ごみと大切なものの区別がつかなくなる→こころと環境が荒れ、戦争や環境問題で国や世界が崩壊していく・・・
人は一人では生きていけない・・・関心を持ち、感動し、感謝する。この「3カン」で世の中を良くしたいものですね🙂3,330日目のつぼやき。
【お米を作る、ということ】
【お米を作る、ということ】お米を食べる、ということ。食べるものが手に入る、食べられることの幸せ、ということ。そして農業が根底にある「日本文化」ということ。最先端・最新鋭の機械で脱穀・籾摺りしました。今年の子どもたちとの米作りが終わりました。😃
【関電、お主も悪よのぉ】
【関電、お主も悪よのぉ】いえいえ、助役様ほどでは・・・
あれ?逆か・・・
「助役、お主も悪よのぉ」「いえいえ、関電様ほどでは」・・・こんな大人がいるんじゃ、子どもに顔向けができない・・・☹️(画像は転載です)
【天邪鬼(あまのじゃく)。。。ってオレだなぁ】
【天邪鬼(あまのじゃく)。。。ってオレだなぁ】ほとんどの人が手を出さない(なんでだろ?)駅頭のティッシュ配りに手を出してありがたく戴き、大勢が行く「左」に行かず「右」に行く。毎朝町の人に「おはようございます」と言いながら道路のごみを拾って歩く。「変人」ともいうなぁ😁3,325日目のつぼやき・・・あ~~・・・秋葉原も近いが、満員電車で乗り切れない乗客に、ホームの女性駅員が苛立った声で「足を引いてください!」と叫んでいる・・・これが日常ってやつで、「平和」の証しかもなぁ😌
【一緒に捨てている大切なものがある!・・・ことに気付いてほしいなぁ・・・】
【一緒に捨てている大切なものがある!・・・ことに気付いてほしいなぁ・・・】3,324日目のつぼやき・・・