【暗いなか夫婦で。もう若くないからキツイ!(^^)】・・・

今朝はまだ暗い5時に目覚ましを鳴らし夫婦で共同作業。外に出たら待っていたかのように冷たい雨が降り出した。9年前に街に呼びかけて始めたボランティアです。地元商店会(松ケ丘商栄会)の協力店や自治会などから、また祭りや運動会などのイベントで、街中のペットボトルキャップが集まってきます。ペットボトルキャップは可燃ごみ扱いで、捨てれば税金を使って焼却されCO2を排出し地球環境をいじめます。集めて業者に買い取ってもらえば(ワクチン寄付ではありません。商店会で松ケ丘エコ基金として積み立てています)、リサイクルされて再利用可能なパネルなどの材料になります。駐車場に山のように積み上げた大小の袋を運び出し、コンテナバッグ(200kg)に移していく結構キツイ作業で、アルミキャップや雑ゴミ、電池、プルタブ、時には生きたゴキブリまで混じっているので、それらを選分けながらの根気のいる作業です。最後に、ラミネートして作ったいつもの告知ポスターを貼って終了。なんとか出勤前に終わりましたぁ~~~( ^^) _旦~~それにしても腰が弱い妻にはキツイ筈。いつも感謝です<m(__)m>

【皮肉なレジ袋】

【皮肉なレジ袋】「資源を大切に・・・」のキャッチも空しい可哀想なレジ袋です。昨日は1時間の間に7枚、拾いました・・・2,503日目のつぼやき(;_;)今朝もこれから元気を拾いに、行ってきまぁ~す。

【地球にもやさしい(^^)】シカゴ靴店・長谷川床屋


【地球にもやさしい(^^)】シカゴ靴店さん。足にやさしい、町にやさしい、そして地球にもやさしい「シューフィッター」だったんですね~(^^)
そして、店先をいつもきれいなお花で飾ってくれている長谷川床屋さん。
ペットボトルキャップの回収協力、いつもありがとうございます。

【あれから5年。一昨年視察した福島県浪江町の画像(後半の写真3枚)】

昨日は私の町内会の研修会で「防災講座」(講師:千葉市防災対策課)でした(前半の写真2枚)。統計平均値として約30年に1回というマグニチュード7クラスの地震。記憶が薄れる中、あえて過去を思い出し、教訓にすることが、犠牲となった尊い命に報いることになります。

【子どもはできるのに、大人になるとできなくなるものって、なぁ~~~んだ(^^)?】

毎朝のことだが、子ども達はほぼ100%返ってくる。ところが大人は50~60%くらいかなぁ。今朝も大人たちの半分近くはこちらから「おはようございます」と挨拶しても無視。初めて見かけた、毛布を小脇に抱え、ボロボロの服を着、赤茶けた顔の(おそらく)ホームレスの男性に「おはようございます」と声をかけると、ペコリと会釈をしてくれた。<私自身が「得体のしれない変人」なので、そのせいかとも思うが・・・>大人になるにつれ脱ぎ捨てるもの、着込むもの、があるのは仕方ないが、どこかに置き忘れたもの、そして本当の豊かさ・ゆとりとは何だろう、なんて、考えさせられる今日この頃のヘンなオジサンでした・・・つぼやき№2,504(^^)

【街がパッと明るくなる】

ご夫婦でお花好きな床屋さん、好きですね。大網街道沿い仁戸名町にある長谷川床屋さんのお花へのこだわり。この時期は毎年決まって「桜草」です。今が満開!いつもペットボトルキャップ回収に協力してくれています。地球へのやさしさ、ありがとうございます。

【雪の華】

【雪の華】雨は未明に雪になったらしい。中学校の咲き始めた梅に白い華が加わり、春を待つ錦糸梅にも冬から最後のプレゼントのようだ。グランドでは子らが朝練。野球、サッカー、陸上、テニス。喉の奥を開いて「!おはよう!」を腹の底から投げかけると、100倍になって返ってきた(^^)

【たかが傘されどカサ】

下手な短歌2選。2,500日目のつぼやき。
<雨降れば 買っても欲しい 傘悲し 晴れれば邪魔の 人の身勝手>
<降れば欲し 晴れれば邪魔の 傘悲し されど要らぬは 核雲の傘>

【国のかたち?】

p1
【国のかたち?】今朝いつものように中学校のグランドを廻り正門から出ようとすると、ちょうど出勤された校長先生から「お茶でもいかがですか」と誘っていただいた。出勤途中だったが図々しく校長室にあがりこんで30分ほど談笑させていただいた。話の中で先週末にNHKで放送された司馬遼太郎の「この国のかたち」について共通の話題になった。私も大変興味を持ちamazonで購入し読み始めたばかりだ。その本は冒頭から私の心を捉えた・・・『日本人は、いつも思想は外から来るものだと思っている』という司馬の友人の言葉の引用から始まり、これを肯定する文脈なのだが、まさしくズバリだなぁと思って読み進めている。先に目を通した1巻目の『あとがき』に兵役を経験した司馬が、この本の執筆動機を次のように述懐している。<日本人は、昭和より前は、国を博打にかけ「女・子どもが先に犠牲になるような、戦争」を仕掛けるような民族ではなかったのではないか??>・・・へ理屈親父にはもってこいの教材を得た(^^)

【さあ~!「アタシ」は綺麗になったワ(^^)】

p1
【さあ~!「アタシ」は綺麗になったワ(^^)】今朝、自宅近くのコインランドリーの駐車場。洗濯の合間に車の中で時間をつぶす方も多い。しかしその跡はご覧の通り。今日は化粧品の空箱や飲み物のカップなどが散乱。綺麗に化粧をし、衣服を洗濯し、のどを潤し・・・最後は「ポイ!」。「美しくなる」ための道はなんともお気楽だ・・・この人たちが目指す「美」とはなんだろう。そして偽りの「美」に翻弄される「社会」とはなんだろう・・・私はこれがイジメや戦争、テロと無縁とは思わない・・・。いつもの「悪い癖」(理屈っぽい)が出たオジサンでした。そしていつもの通り拾う。「おはようございます」と一緒に・・・。

【今朝の中学校前】

【今朝の中学校前】私には学校の正門前にゴミを捨てるなんてできない・・・こんな景色がこども達の「原風景」になるなんて、堪えられない。せめて、子ども達には社会のせいにせず、道を逸れず、健やかに育ってほしいな。だから、少しの間でもゴミを拾って歩く。それが、良い未来につなぐ為、「自分にできる」第一歩だと思うのです・・・

【おれの価値観】

どっちが価値ある?【おれの価値観】今朝の拾い物。私にとっては、ヤマザキ春のパン祭りのキャンペーンシール(1ポイント=1円くらい?)の方が価値あるんです。・・・だって、これで「妻が笑顔に」なるんですよ~~(^^)

【原風景・・・大切にしたいですね】

【原風景・・・大切にしたいですね】私は新潟の農村生まれです。小学校(分校)までは5分もかからなかった距離でしたが、友達と何十分かけて通学したことか・・・。道端で出迎えてくれる四季折々の花々、草木、摘んで食べた桑イチゴ・野イチゴ・アケビ。ヘビやカエルなどの生き物たち。朝早くから野良仕事の大人たち。冬のダイヤモンドダスト、猛吹雪の行軍、ツララの輝き・・・子どもの目に映るものは、そのまま心の奥深く焼き付きます・・・(;_;)

【田んぼマイスター講座】

p1
時代は変(代)わったなぁ【田んぼマイスター講座】一昨日(日曜日)は千葉市の田んぼマイスター講座でした。千葉市で米作りのまねごとに関わって5年。故郷で親の手伝いレベルで稲作を経験はしていましたが・・・現代の米つくりはもう完全に科学が土台になっていてビックリ!気温と肥料の量、植え付け株数と収量、土壌分析、水温、病害虫、草取りのタイミングなど、昔は経験からくる「カン」であったであろうことが、今は総て数値で目に見える!・・・しかし、どんなに数値が示されても、自然と闘いながら、それら総てを総合的に判断し自分の田んぼに適用するのはやはり「人」。今更ながら、先達の米つくりの苦労と偉大さが身に沁みました(^^)

【これはゴミ?】

【皆さんならどうしますか?これはゴミ?拾って戸惑うモノ・・】毎日ごみを拾っていると、困ってしまう?悩んでしまう拾い物があります。1.お金(1円、5円などの小銭は交番が留守で届け忘れてしまったこともあります)2.買ったままでまったく口の開いていない飲料・食料・お菓子・その他、3.動物の遺骸、4.メガネ・時計、5.空の財布、6.衣服、7.幼児や赤ちゃんの靴・手袋・靴下、8.伝票・手紙などの書類、9.本・教科書、10.名札、11.写真、12.未使用の切符、13.有効と思われる会員カード類、14.壊れていない傘、15.口が空いていないポケットティッシュ、16.手りゅう弾・銃弾!(これは警察沙汰でした)、17.犬猫のフン・・・・そして最後に・・・「人間」(これはもちろんごみではありませんが、徘徊していた高齢者や家出少年を何度か保護したことがあります)【2,491日目のつぼやき】

【箱入り娘?アンノウ芋?】

【箱入り娘?アンノウ芋?】今朝も開店準備中の寿々喜(すずき)八百屋の安藤さんとバッタリ、朝の元気交換。今日の逸品!しっかり宣伝してもらいました。以下はネットより・・・『ねっとり甘~い♪ ”口福”になる「安納芋」。 じっくり焼き上げると糖度が40度ほどにもなるといわれる驚きの甘さで、いまや全国に多くのファンを持つ種子島特産のさつまいも・安納芋。あざやかな黄金色と、しっとりねっとりした舌触りは、一度体験したらもうやみつきに♪』(^^)

【たかがキャップ、されどキャップ!】

【めぐる季節。また来た春に感謝。たかがキャップ、されどキャップ!】地元商店会は商売の前にそこに暮らす一住人として、環境問題や地域振興に取り組んでいます。千葉市では、ペットボトルキャップは捨てれば税金を使って燃やされ地球環境をいじめます。民間で回収すればリサイクル業者が買い取ってくれ、半永久的に再利用できる資材(コンパネなど)に生まれ変わります。商店会(松ケ丘商栄会)ではキャップ回収に積極的に協力し、環境基金として積み立てています。一部の店舗をご紹介します。(早朝の開店前の写真です)【靴のシカゴ】【寿々喜八百屋】【はせがわ床屋】【北島文具】。==子ども達の未来につなぐ環境を考えよう==

【旅立つ息子へ】ref-le

【皆様に感謝・・・旅立つ息子へ】ref-le(ルフール=輝き)・・・子ども達が自分の生きる道を具現化してゆく姿は、そのまま「親」という任務が終わりつつあることを意味します。一抹の寂しさと喜びと・・・・・そんなことより、彼を支えてくれるお客様や仲間たちに、こころから「ありがとうございます」を申し上げます。「一隅を照らす」・・・自分の立ち位置で、その周囲を自分の輝きでほのぼのと照らす、そんな生き方をしてほしいと願う、親バカ投稿でした<m(__)m>