【三ツ矢サイダーは133年前!そしてソーダラップ!】

兵庫県多田村(タダムラ)平野から湧き出た炭酸水をびんに詰め「平野水(ヒラノスイ)」として製造。これが三ツ矢サイダーの始まり。国民的飲料なんだなぁ(^◇^)
そういえば、子どものころ(50年以上前)、粉末のソーダラップというのがあって、粉末に水を入れるだけで「シュワシュワ~」ってなったっけなぁ。粉末のジュースもいろんな味のがあったなぁ・・・

平和とは、力の均衡とは・・・


【日本とは。。人間とは。。力の均衡とは。。】核兵器禁止条約交渉に不参加を表明した日本。唯一の被爆国が、禁止条約交渉に参加しない・・・私は、今の子どもたちには説明できないな・・と思った。結局、力のバランスでしか保てない見せかけの「平和」から、人類は脱出できないのだろうか・・。あの残酷極まりない殺りく兵器「核爆弾」で20万人以上、戦争全体では200万人以上の尊い命を失った日本が、未だに堂々と「核廃絶」を自分の声で主張できない・・・。所詮はまだ「戦後」であり、自主自立していない国なのだ。いじめはいけない、格差是正、命の大切さ・・・などと子どもたちに説く私を含めた日本人が、人類の未来に向けて主導しなければならない大きな最初の一言は、未だ声にできていないのだ・・・

車優先社会?それともジコチュー社会?

【信号がない横断歩道で・・・】向う側に渡りたくて、黄色いセーフティウォッチャーの腕章を付けた左腕を高々と上げて、車が止まってくれるのを待ってみた。ちょうど朝の交通の多い時間帯。左右から行き交う車は、まったく止まってくれる様子はない。数えてみた・・・1台、2台、3台、4,5,6・・・。1分以上が過ぎた。右側から来た1台の車が停車してくれた。それを見ているはずだが、左側から来る車は、しばらく誰も停まってくれなかった。・・・46,47,48・・・2分近くもたっただろうか。ようやく左側も停まってくれ、やっと渡ることができた( ;∀;)・・・こういうドライバーたちは、自分が歩行者になったときは、どう感じるのだろうか・・・

【仰げば尊し、が不平等???】

かつて、小学校のPTA会長を務めたとき、壇上での祝辞の最後に「仰げば尊し」をアカペラで独唱したことがあります。「蛍の光」とともに、今は歌われない大切な歌です・・・
その「仰げば尊し」について、こんな話を耳に挟みました。
国家「君が代」の論議と同じ理屈なのでしょうか???
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真偽のほどは不明だが、平等の精神に反するという教師がいるとか・・・「平等」と「恩や感謝、尊敬」を一緒にする教師・・・。彼らの理屈でいえば、親が子を育てること、教師が児童・生徒を教えることでさえ不平等になってしまう。彼らのいう「平等」など、生き物にはありえない。むしろ、不平等こそ大事とさえ言える。(=異なるが故、生きることができる。)そこに気付かなければ、自分自身が幸せになれないことに気付いてほしいものです・・・そんな教師が、教育に携われること自体が「平等」そのものなんですがね~( ;∀;)・・・そんな「自由な考え方を主張できる国に生まれ暮らしている幸せ」こそが「不平等」なことかもしれません・・・(写真はイメージです)

日本人のこころを繋ぐ・・・

【日本の伝統文化】卒業式などの祝い事で出される桜の花が浮かべられたお茶。決して華美ではなく、その時節の自然とともに身近なご縁のある人を寿ぐこころ。私たちは「日本人」なのです。

オムツなんて、したくありませんよね・・・

【自分がそうなってみないと分からない?でもよく考えればすぐ分かる・・・、オムツなどせずに自分で排せつし、自分で食べ、立って歩き、子どもの名前や顔を認知したまま死にたい】
母がお世話になった特別養護老人施設。7年前に虐待事件があった施設が、今はなんと名実ともに日本一に!縁あって評議員を務めています。なんとか、理不尽な合併は回避できました。
「オムツゼロ」、「歩行率100%」、胃ろうゼロ(口から食べる)、介護度改善率80%。自立支援介護によって、認知症は驚くほど改善できます!
人間の当たり前の尊厳を守りたい。せめて、自分の子どもたちの名前や顔を認知したまま、見送られたいものです。

7年目。今年も米つくりがスタート!

【今年も始まりました(^◇^)】千葉県や千葉市、一般募集ボランティア、そして様々なボランティア団体が協力して、昔ながらの人力稲作です!・・・2011年に始めた都川水の里公園での米つくり・・・・・そろそろ、体力的に辛いです( ;∀;)

【僕にまかせてせてください・・・】

妻のご両親のお墓参り。ここに来るとさだまさしさんの作った歌「僕にまかせてください」を思い出す。「あなたの大事な人を、ぼくにまかせてください・・・♪」墓前で手を合わせるたび、両親(良心)の呵責に悩む。私はきっと、いいパートナーではないなぁ・・・( ^^;

【旅立ちの日に】

松ケ丘小学校。子どもたちも、先生方も、PTA会長も、校長先生も、涙・・「お父さん、お母さん、先生、・・・ありがとう・・・」
温かな、素晴らしい、感動的な卒業式でした(^^