【春を楽しむ】ここ数カ月まったく余裕のない日々が続いていたが、少しずつ、日常を取り戻しつつある。体調が回復してきた妻と共に、久々の休日。(佐倉チューリップフェスタ)
月別アーカイブ: 2019年4月
【16年前のピッチングマシーン!】
【16年前のピッチングマシーン!】通りかかった中学校の朝練。顧問の先生にご挨拶。次男が中学校野球部の頃、保護者達に声をかけ、協力し合って購入したピッチングマシーンがまだまだ健在である。私と我が子の歴史が、ここに残っている様で、なんかうれしいなぁ。その次男も早31歳。歴史は巡るなぁ🙂
季節が変?【出たぁ~~!か、蚊?】
季節が変?【出たぁ~~!か、蚊?】昨夜、耳元でプ~ン~プ~ン・・・。今年のがもう出たか・・・(真冬に一匹いたが、去年の生き残りだと思った・・・)まだ桜の花が残っている。しかも、関東はまだなのに、まだ桜も咲いていない(と思うが)北海道で夏日(25度以上)???ん~~~ん、なんか変・・・😞
【今年も始まりました】
【今年も始まりました】2011年に始め、9年目になりました。都川流域の「水の里公園」での米つくりです。私たちのNPOやボランティア団体と千葉市・千葉県と協働で続けています。ほとんどが昔ながらの人力稲作。先日の日曜日は、総出で田起こし。五月の連休に田植えを行います。いや~体力的にはキツイですが、仲間たちといい汗をかき、充実感があります😃
【1票の価値】
【菜の花と桜の入学式】
この時期まで桜が残っているのも珍しい。小学校の新1年生の元気な挨拶と、一つ進級した子どもたちの元気で大きな歌声に「元気」をもらいました。「元気に遊んで、しっかり勉強してください」と声を掛けました。☺️
【結婚37年で成しえたもの】靴を揃える
【結婚37年で成しえたもの】選挙戦が終わって深夜の帰宅。ふと足元を見たら家族の靴が皆揃っている。私たち夫婦が結婚して作り上げたものはたったこれだけかもしれない、が、満ち足りている🙂
【ライオンとどっちがコワいか(^^♪】
「後悔のないようにしたい・・・」と口説いたら快く手伝ってくれている。決して楽な活動ではないが、妻には感謝している。
【私の願い。健康であること・・・地域の青空体操(シニアリーダ体操)】
おじいちゃん・おばあちゃんが元気であること。父母が元気であること。兄弟が元気であること。親戚が元気であること。友達が元気であること。尊敬する方々が元気であること。私を見守ってくれる方々が元気であること・・・日本が、世界中の皆が、元気であること・・・私の願いです・・・
【世界の片隅で輝くもの】
決して、人間だけの世界ではない。無宗教の私であるが、最澄の「一隅を照らす」という言葉が大好きである。足元に目をやれば、小さく輝いているものが沢山ある。この世の中に「不必要なもの」などないのだ。一番不要なものが「人間」とならないように、感謝して生きて行きたいものだ・・・
【往復12km。妻と千葉駅までごみを拾ってみた(2日目)通算3,214日目】
道路のあちこちに落ちているごみ。吸い殻が一番多い。空き缶、ペットボトル、紙オムツ、お菓子の箱・・・ごみは売られている・・・
【経験してみないと分からないこと・・・】車いすを12km押してみました
2日連続して、地元から千葉駅まで、往復12km、ごみを拾いながら、妻を乗せた車椅子を押してみた。アップダウンが多い大網街道である。
車椅子でないと気付かないことに沢山気付いた。
①歩道が狭い。ほとんどの区間で、対向者とすれ違いができない。
②ところどころ、歩行者も通れないほどの路側帯がある。
③車道にかけて傾斜があり、車椅子が傾く。
④側溝の蓋のつなぎ目の穴が大きく、衝撃がある。
⑤側溝の蓋(網目状)の網目が大きく、車輪がはまる。
⑥バス亭に、特にゴミが多い。
⑦車道との境界ブロックが高く邪魔になる。
⑧歩道より車道の方が整備されている。
➡車椅子を押していると、車道の方が楽に押せる為、つい車道に出たくなる。
不覚であるが、その立場になってみないとまったく気付かなかった。
良い経験をさせてもらった。
反省しきりの五十嵐である。
【今の幸せに気づかないの?】
『自分が行かなくたって』、『どうせ何も変わらない』・・・
2014年9月。香港の若者たちが民主的な選挙を求めてデモを起こしました。香港(中国)には、日本のような民主的な国政レベルの直接選挙制度はありません。『日本の皆さんが、自らの手でリーダーを選べるということがいかに尊くいかに稀有なことであるか、気づくことを願っています』・・・これは香港の若者が日本に向けて発信したメッセージです。
2017年の衆院選挙の投票率は53.68%、戦後ワースト2番。『自分が行かなくたって』、『どうせ何も変わらない』、『世の中が悪い』・・・そんな声が聞こえてきます。しかし、2009年の選挙では、歴史的に長い間政権与党の座にあった自民党が民主党に惨敗し野党に滑り落ちたことを思い出してください(この時の投票率は約70%)。年金記録問題や長引く不況に有権者は「もう我慢できない」という怒りに似た思いを1票に託して歴史を変えたのです。投票権が欲しくても民主的な選挙がない中国。生きる権利すら危うく、暴力や差別に怯える中東やアフリカの国々。日本がいかに民主的で平和な国であることか。傍観者を決め込み、誰かが動くのを待つ。それは軍国主義でも、共産主義でも、独裁政治でもできることです。幸いにして、不幸な時代を経験しつつも現在は民主主義で軍隊や原爆もなく、単一民族の島国という、素晴らしい国日本に生まれたことを、今一度考えていただきたいと思います。一人一人が考えた1票が集まった100票は、間違いなく民主国家の証なのです。「民主政治の1票」は歴史の中で先達が権利として勝ち取った、人間らしい生き方そのものなのだと思います。(イラストは転載です)