国会議員のレベルと給料【国会議員の時給は1万6千円、月収は2百82万3千円】

国会議員のレベルと給料【国会議員の時給は1万6千円、月収は2百82万3千円】(第2の給与と言われる文書通信交通滞在費込み、ボーナス込みの年間総支給額を1日8時間・月22日勤務にて換算)。これは、世界一(2位はアメリカ)です。どうでしょうか、みなさん、我々が選んだ議員さんたちは・・・。画像は転載です。

【日本では忘れ去られた?戦争・原爆。民主主義であることの幸せ】

【日本では忘れ去られた?戦争・原爆。民主主義であることの幸せ】香港の「民主化を求め中国方式への組み込みを拒否する若者たちの運動」・・・30年前の天安門事件のように悲惨な流血の歴史を持ってしても、今なお民主主義を拒否し続ける中国。今の日本はどうだろうか?時の政権や政治を批判することも、言論も、表現も、中国や北朝鮮と比べる余地のないほど自由である。今の私たちは、このことを「理解」して暮らしているだろうか?画像は30年前の「天安門事件」と日本の「桜を見る会」、転載。

会社(組織)とはなにか、地位・肩書とは、仕事とは

昨夜のNHK「逆転人生」を見ました。考えさせられたことは・・・【大人社会が変わらなければ子ども社会の「いじめ」が無くなるわけがない!】ということでした。
取引先の社員を引き抜こうとした上司を社内(内部)告発した結果、壮絶なパワハラ(いじめ)に発展。家族の支えを得ながら会社との裁判を戦い抜いた濱田正晴さん。その後、社会を揺るがせた「オリンパス粉飾決算事件」の告発へと繋がっていきました。濱田さんは今でもオリンパス社員として生き生きと働いているといいます。
、自己保身とは、正義とは、家族愛とは、信頼できる仲間とは・・・。様々、考えさせられました。画像は転載です。

【桜を見る会】・・・日本の民主主義よ、しっかりしろ!!

政府が自ら「来年は取りやめ」「国会議員の推薦枠を廃止」と言っているようだ。招待者もブログなどに掲載していた会の様子などを一斉に削除しているという。まさに図星の指摘だったのだろう。吉田総理の頃からだというから戦後まもなくから、約70年近くの慣例行事らしい。一般価格が11,000円かかるという前夜祭のパーティが個人参加費5,000円は安すぎる、ということらしい。(政治家が補填していれば、違法となる。)そして翌日の本会は公費(5,000万円以上)のため、招待者は無料だという。
さて野党はここぞとばかりに色めき立っているが、私はなんだか釈然としない。ピントが外れている気がする。要するに、モリカケ問題も然りだが、こんな切り口でしか今の政権を揺さぶることができないのだ。もちろん、法令違反があれば追及すべきだろうが、なぜ70年近くも放置されてきたのか。政府(首相)主催の文化行事なのだから、一切が悪とは思わない。他に国会で議論すべき問題は山積している。マスコミ、警察・検察が追求できる問題はしっかりと委ねて、本来の議論において仕事をしてほしい。それこそ公費の無駄遣いである。野党よ、日本の民主政治よ、シッカリしろ!!
画像は転載です。

【一県民として。これが本当なら・・・私たちが選んだのですから、私たちが判断しましょう!】

【一県民として。これが本当なら・・・私たちが選んだのですから、私たちが判断しましょう!】以下はネット記事より抜粋です。—-
●森田県知事の“なんもしない”政治スタイル。登庁して3分で帰ることも…
●ある県庁職員は「登庁して3分でお帰りになられたことがあるので『ウルトラマン』と陰口を言う職員もいます(苦笑)」
●災害対策本部を放り出し自宅周辺を「私的視察」で非難殺到!
●過去に千葉県議や佐倉市議を務めた大野博美氏が話す。
「政策にまったく通じていない知事が自分の言葉で話すことができないのは、県の議会関係者なら知らない人はいない。だから、議会答弁でも事務方が用意した原稿をそのまま読むだけ。
●議会の外でも、知事と面会する人には県秘書課の職員が『知事には政治的な質問はしないでください』と釘を刺しているくらいです。
●公私混同も甚だしく、知事に初当選後、所属芸能事務所の社員2人を特別秘書や政策アドバイザーとして働かせています。報酬は税金で賄われているのに報告義務がないので、情報公開請求を出していたのですが、今に至るまで回答はありません」
—-以上、ネット記事より抜粋。画像もネットより転載

【測る】はかる


【測る】はかる。小学生のころ、竹製の物差し(定規)を学校からもらってなんだかワクワクしたのを憶えている。初めて測ったのは何で、いつのことだったか・・・。そんなことを考えながら路上で写真を撮っていると、中学校の先生がお二人、声をかけてくれた。聞けば今ではプラスチック製で、竹製は懐かしいナァ、という。曲がらず、割れず、狂わず・・・それなりの良さがあった。あれから数十年・・・測る・計る、量る、ついでに図る、諮る、慮る、謀る・・・いったいどれだけ「はかって」生きてきたのか・・・。「謀る」はよくないが、人の気持ちを「おもいはかる・おもんぱかる」ことは時に大事だ。忖度(そんたく)という言葉も、政治がらみで悪いイメージが定着してしまったが、決して悪い意味合いばかりではない筈だ。
これからも「はかり」ながら生きていくんだろうなぁ(^^♪

【「昔の新しいもの」は、どこへ?】

【「昔の新しいもの」は、どこへ?】「最新式のものに買い替えた」・・・捨てた旧式の(昔は新しかった)ものはこの世から消えてなくなる、と思いますか?・・・私たちは、なんの為に新しいものを作っているのでしょう?未来の為でしょうか・・・

感謝【干し柿】

【干し柿】今年も故郷の親戚から秋の便りが届いた。早速妻がこしらえてくれた。故郷の便り、洗濯物、そしてまだガンバル妻が育てたアサガオ。ささやかだが至福の秋晴れの一日に感謝😀

【スマホ依存】

人間にとって本当に重要なものは
自分もそうだが、もはや携帯(スマホ)は手放せない。台風の停電被害で電気・水道・ガスの重要性が今更ながら認識されたが、今やスマホをはじめとする通信機器も同様だろう。
昔はスマホはもちろん、電気も、ガスも、水道もなかった・・・いまさらそんなことを主張するつもりはないが、これらに依存・慢心しすぎた人類が、いざそれらが無くなった時にどうなるのか。ここまで増えた人口を合わせて考えると想像するのも恐ろしい。水・電気が無ければ命の危機になる。ガソリンも供給できず車は走らない、電車も走らず、飛行機も飛ばず、店舗の品物は無くなる。当然、スマホの充電もできない、テレビ・ラジオも使えない。さてみなさん、そんな事態になったらどうしますか?政治、社会が悪いと叫んでみますか・・・?「そんなことが広範囲で起きるわけはない」、「自分だけは大丈夫」、、、?。
科学を土台にした今の暮らしに漫然と乗っていると、強烈なしっぺ返しが来るような気がする。
自分を棚に上げて、電車で、街中で・・・スマホに見入っている人を見るたびにそんなことを心配してしまうのです・・・。