【熱狂!(^^♪】

【熱狂!(^^♪】3年前には「犠牲フライ」や「送りバント」、「ゲッツー」すら知らなかった妻が・・・ピッチャーの腕の振りが・・・とか、振り遅れているとか・・・(^^)
野球中継を見ながらタオルを広げて声援を送る妻のこの明るさと気丈さに、何度も救われてきた。
感謝である。いつまでも元気でいてほしい。(^^)/

【SDGs】

【SDGs】「持続可能な開発目標」。最近よく聞く。「開発目標」だから企業と政治の問題で自分には関係ない・・・と考える人も多いだろう。だがそれは大きな間違い。開発・生産・製造・消費はどれも繋がっていて一体のもの。「消費」がなければ「生産・製造」もないからだ。私たち消費者こそが、一番に考えなければならないコト。私たちは「勘違い」してはならない。
<国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所:持続可能な開発目標(SDGs)、通称「グローバル・ゴールズ」は、貧困に終止符を打ち、地球を保護し、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指す普遍的な行動を呼びかけています>

【あの時の虫かご・・・】

【あの時の虫かご・・・】リモートワークの合間に週一回の出勤。ビルの谷間にある公園に誰が置き忘れたか虫かごが一つ・・・。暑かった夏休みも終わり、学校も始まっている。
そういえば子どもの頃、早朝からカブト虫やクワガタ虫を探したあの夏休み・・・。鎮守様の夏祭りで、はやる気持ちで駆け上がった赤土の坂道。
あのとき抱えていた虫かごや捕虫アミ、被っていた麦わら帽子は、一体どこに行ったのか・・・。

【一隅を照らす(2)】

【一隅を照らす(2)】「ここは車の通りが多く、人手が足りないんです」とお願いしたら「なにか役に立つのなら」と二つ返事で引き受けてくれた。早速小学校に紹介して横断旗を借りた。
傘寿を過ぎて益々お元気。美容師歴60年近くになるといい、美容室は通学路に面しているので子どもたちにも人気だ。
話し好きで、この人の周りはいつも明るい(^^♪
感謝・・・。

【一粒のお米】

【一粒のお米】日曜の稲刈り。雨が心配されたが、なんとか終えることができた。たくさんの子どもたちが来てくれた。子どもの頃、食べ終わった茶碗にご飯粒が残っていると、叱られたものだった。。。。時代は変わり、今はどうだろうか・・・飽食の時代と言われ、物があり余る時代。
しかし今日、田んぼで、落ちた稲穂を拾い集める子どもたちを見て、少しホットした。
間違いのないのは、今の自分たちがあるのは「日本の農業」のおかげなのだ・・・。

【ザクザク!、キュッと結んで、頭をポンポン、天日干し(^^♪】

【ザクザク!、キュッと結んで、頭をポンポン、天日干し(^^♪】趣味と教育を兼ねてやっているからこそだが、今時の稲作では手作業は珍しいだろう。ザク、ザクっと稲刈り鎌で刈っては、束にして結わえ(昔のように藁ではない)、頭をポンポンと叩いて揃える。最後は一束づつオダにかけて、完了!!
稲束の頭をポンポンとするたびに、子どもの頃お手伝いをすると母が「いい子だいい子だ」といって頭をポンポンとなでてくれたのを思い出した。
父母はもちろん、ご先祖縁者様、農家だった我が家。今の日本は様変わりしてしまったが、このお米のおかげで今があります。感謝・・・。

【一隅を照らす】

ひとすみを照らす、という言葉がある。大きく広く世界を照らす人間は素晴らしい。一方で、決して広くはないが、その人の周囲だけが「ポッ」と明るくなるような人がある。毎日、散歩しながらごみを拾ったり草を取ったり。今日は自販機横の空き容器入れに手を突っ込み、ペットボトルのキャップを外していた。千葉市ではキャップは可燃ごみ扱いだが、我が町全体で集めている、再利用できる資源だ。「○○さん、いつもありがとうございます」と声を掛け合い、ホッとした明るい心持の一日が始まった(^^♪

【男と女の間には(^^♪】

【男と女の間には(^^♪】妻と外食。席についてもマスクをし、向かい合う妻との間にはアクリル板。話しかけてもマスクとアクリル板のせいで良く聞こえない。会話がなくなると、お互いにスマホをいじりだす。長年連れ添う妻との間には、それほど溝や壁があるとは思わないのに、結婚40年ほどになる今になってこの事態とは・・・(^^);