ハナミズキの写真を撮っていたら・・

新宿百人町で「うまそうな実だなぁ」なんて思って写真撮ってたら【ナンパされました(+_+)】これ、ハナミズキの実です。花は春先に毎日見ていましたが、実をマジマジと見るのは初めてでした。「いやしい私は、食えるかなぁ」なんて思いながら(ニヤニヤしていたかも)枝越しに空に向けてスマホでカシャ!・・その直後!女の人の声で「何を撮っているんですか」と声をかけられビックリ!・・我に返って(別に悪いことしてないしぃ)声の主を見ると中年のオネエサンが二人。(決して「オバサン」とは言いません(^^)・・「いや、アノ・・うまそうだなぁなんて、思わず撮ってました」なんて適当にカワしたら、小さな紙片を渡されて、よろしかったら仲間になりませんか?ですと。「○○の証人です」とニコニコしながらの布教活動でした。「ご苦労様です。見ておきます・・・」(内心では・・「オレは無宗教。強いて言えば、家は曹洞宗だ」)・・・お後がよろしいようで(^^)

安倍さんも国民のレベルを超えません

【2,427日目のつぼやき】近くの国を見てもよく解りますが、政治が国民の程度を超えることは絶対にありません。政治家の資質の問題ではありません。ではどうするか・・・一人一人が足元を直視することです。そして、自分がすべきことを見極めて、する。底上げするしかないのです(^^)

【変わらぬ景色・柿の木】


私の故郷の魚沼市田小屋地区の写真です。2005年10月、2007年12月、2015年8月の様子です。この柿の木(甘柿)の実を良く採って食べました。写っていませんが、シブ柿の木もありました。私たち一家がこの地を離れてから、柿の実がつかないことがありました。その時は、人が住まなくなると、柿も実をつけるのを止めるのかと悲しくなったものです。今はしっかりと実を付けているようです(^^)

【イノシシ現る!】

皆さん要注意です。千葉市中央区にも野生動物はいるのです!というより・・・・・一首
<イノシシの 出たと騒ぎの 開宅地 人よりシシに 来る冬寒し>

ポイ捨て哀歌【2,426日目のつぼやき】

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今朝は写真の風景で、もう40年以上も前かなぁ・・高木麻早が歌った「コーラが少し」を思い出しちゃいました。よ~~く考えると、ごみは売られている・買っていることに気付きます。
10年くらい前の一首
「空き缶に ペットボトルに ガラス瓶 売られたゴミの 命儚し」
「まず袋 次に空き箱 包み紙 これが正しき ポイ捨ての順」
「ポイ捨ての 空き缶に入(い)る 吸い殻に せめて守れの ポイ捨てマナー?」

【あま~~いシブ柿!】

仲間がくれたシブ柿です。これがまた、甘~~~い!知っている人は知っている。このように完熟すると、シブ柿は甘柿より甘いんです。あのあま~~い干し柿もシブ柿から作ります。見てください、中はもうジャムのようにトロ~~~リ。子どもの頃は、雪が降る頃になっても枝についている柿の実を食べたものです ^^)
そうそう、これが本物の「柿の種」。食べたことはありませんが、辛くはないでしょう(^^)・・・新潟の浪花屋の柿の種は「元祖」ですが、こちらは「本物」です(^^)

【千葉市中央区で週末だけの百姓】

土曜・日曜は週末だけの農作業。来年に向けて、田起こしでした。古いトラクターを私たちのNPOに譲り受けたものですが、まだまだ充分使えるのです。昔のことで、田舎の山間の段々田んぼでは手作業や耕運機でしたので、これだけ大きなトラクターは初めての運転。疲れた~~(^^)

グランドに沁みこんだもの【2,422日目のつぼやき】

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今朝の中学校グランドの朝練のワンショットです。息子はここの野球部でした。もう28歳になります。彼や他の二人の子ども達(兄、妹)の流した汗がこのグランドに沁みこんでいると思うと、なんだか今ここで部活動に打ち込んでいるこの子たちまで愛おしくなるのです。グランドのあちこちから飛んでくる「おはようございます!」にお腹の底からの返事をしながら、この子たちに私は「小さくても私にできるなにかしてやりたい」としみじみ思う、ある秋の朝の「ごみ拾いおじさん」のつぼやきでした。(^^)

アブナイ!(+_+)【臨時つぼやき】

昼過ぎに千葉駅でバス待ちをしていた。右手からバスが近づいてきた。突然、右手のバス待ち行列の歩道の背後から、若者が乗った自転車が車道に出てバスの前へ!アブナイ!!幸い、ブレーキはまだ間に合うタイミングであったから、大事には至らなかった。短くクラクションを鳴らしたバスに向かって、行き去ろうとする若者が振り向き様に「バ~~~~カッ!」・・・・・私は唖然としてしまった・・・これが今の日本の「品格」なのだ。表面を取り繕ってはイケナイ。そして、これは決してこの若者の責任ではない、ということだと思う・・・。

【2,420日目のつぼやき・子らには夢を】

今朝も空が高い秋晴れ。故郷の空を想いつつポチポチと。中学校の入り口にある記念樹。昭和58年(32年前)に当時の太洋ホエールズ(現DeNA)に入団した、この中学校の先輩から贈られたものだ。非行やいじめ云々と言われる今の子育てや教育の諸問題だが、その処方のキーワードが「子ども達の夢・目標」だと思う。時間が足りないと急く大人、時間を持て余していることに気付かない子ども。さらなる万能薬の処方のキーワードは「足るを知る」であろう。ノーベル賞受賞のお二人には拍手喝采である。

中央区ふるさとまつり

おはようございます。本日は千葉市民の日[中央区ふるさとまつり]です。きぼーる会場でお手伝いです。メイン会場は中央公園です。スタンプラリーもあります。みなさん遊びに来てくださいね〜

かあちゃん、恋し・・

【寒かろう 毛布一枚母に足す 気付けば我に 戻るぬくもり】
今は亡き母が一人になり、我が家で同居していたころの一首です。夜中に母に掛けてやった毛布が、気付けばいつのまにか私に戻っている。いくつになっても、認知症になっても、母親は母親でした。

【雨の日のつぼやき「マイナンバー騒動」】

以前は別の意味で反対が強かった国民総背番号制ですが、今回はなぜか個人情報の保護が議論の中心にありそうです。個人のプライバシー情報を悪用する者が最も悪いことは確かですが、個人情報保護法を盾にしてしまい、自身の影まで消してしまう危険性に気付かなければいけません。一人の人間がこの世に生を受け生きた証が、無機質な番号(マイナンバー)でしか表せない「お役所の名簿の中だけ」なんてことにならないように気を付けたいものですねぇ(^^)

【2,417日目のつぼやき】国勢調査で邪険(じゃけん)にされる?

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(写真は、今朝の中学校のグランドの様子です。本文とは関係ありません)
日本は、どこかの国のように「人口も正確につかめない」ような国になってしまうのでしょうか?
私は、今の日本人は自分で自分の首を絞めているようで、切なくなるのです(;_;)
—–今回、2度目の国勢調査の指導員を務めています。担当調査地区の8人の調査員の方々のサポートをするのですが、問題やトラブルがあれば同行して調査への協力をお願いすることもあります。※そもそも調査員や指導員は行政の職員ではなく、地元で推薦された同じ地域の住人です。※
それにしても、「国勢調査」への協力意識が低いのには呆れます。国(お役所)がやることだからか、敵意?丸出しの方や、「個人情報ナントカ法」を盾にとられて散々なイジメ?にあうことも・・。
国勢調査の成功の如何は、そのまま国家の品格だと思うのです。
調査項目を見ればわかりますが、住居形態、居住年数、家族構成、年齢、国籍、就業・就学状況など、基本的なことを調査するものです。これがまともにできない国家は、極論すれば「お隣にどんな輩が住んでいるかわからない」ような怖い国、といってもいいでしょう。
調査を拒否したり、無視したりする(罰則の対象になります)国民が多いほど、国勢が混とんとしたものになり、法治国家として国全体の統制に必要な基本的で重要な情報が掴めなくなるのです。—–
【子ども達の未来の為に、しっかりとした品格ある国を遺したいものです】

吐き捨てガムが38個!【2,416日目のつぼやき】

地元が終わった後、千葉駅前のごみ拾いでした。禁煙ゾーンのポイ捨て吸い殻は相変わらず。サラミソーセージの食べかけがポイ・・・。吐き捨てガムを拾いながら数えてみたら、なんと38個!!
外国人観光客が「日本はゴミが少なくてきれい」と評するらしいが、それは外国人が好む手入れが行き届いた一部の観光地だけでは?残念ながら、これが本当の日本の姿です、と謝りたくなってしまいます(;_;)