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【雨垂れのごとく】

4日は仕事初めでした。今年も千葉市主催の「名刺交換会」で2018年の仕事が始まりました
五十嵐の今年の言葉は「雨垂れ石を穿つ」です。ポタポタと落ちる雨垂れでも、繰り返し打ち続けることにより、石に穴をあけることもできる。自分から諦めなければ、失敗はないのですから(^^)

子どもたちに夢と目標を・・・新春マラソン大会

【2年前に箱根駅伝を走った先輩が激励】今日は地区の「第34回青少年新春マラソン大会」でした。2015年に箱根駅伝を走り、一昨日(元旦)はニューイヤー駅伝で所属する会社から出場し7区を走った、地元小中学校出身の先輩が激励に駆けつけてくれました。地元を愛し、礼儀正しい彼の人柄の内に秘める熱意に学ぶものには、かけがえのないものを感じました。心から感謝したいと思います。子どもたちに一番必要なものは・・・夢と目標ですね(^^)

【消えゆく晴れ着】

毎年、正月だけで15万人が訪れるという亀戸天神に初詣に出かけますが、この日(2日)を含め今年は三が日で晴れ着の女性を(私と家族は)一人も見ませんでした。時代の流れ?景気?・・・という言葉に置き換えるだけで、いいのかなぁ・・・。「眠れる獅子」(獅子から豚になったなどと言われてもいますが)と言われて久しい隣国が目覚めた今、この小国はいつまで存続できるのだろうか・・・太刀打ちできるとすれば「国の歴史に支えられた文化を土台にした国力」しかないと思うのだが・・・

時の流れと失せ行くもの・・・最後に失せるのは・・・

【Amazonなどの功罪・・・】
Amazon、Google、yahoo、Facebook、Instagram、GPSナビ、スマホ・・・インターネットの関連分野により劇的に変化した生活環境や文化・・・消しゴム一つでも家にいながら朝注文すればその日のうちに届く。家の前の道路はもちろん、地球のすべてを網羅したかのようなGoogleMAP。上空から鳥瞰するドローン。車は自動運転の時代が目前だ。普通に話しかければAIを搭載したロボットが応えてくれる。
一方で、それらに押し流され、忘れ去られようとしている「文化」がある。手紙、行商、銀塩写真、まつりなどの神事や祭事などの伝統行事・・・。かつては想いを伝えたくて「文字だけの手紙」をしたため、それを郵便に託し、何週間も何カ月もその返信を心待ちにし、それでも想いは伝わらず、あれこれと苦悩していた時代があった。
それらの物と文化が一緒くたにされ、「便利・スピード」という言葉で置き換えられて行く。なによりも、生身の人間による生の声での交流が希薄になり、それと一緒に、人間の証である「思いやりのこころ」が失くなっていくことに大きな危機感を覚える。・・・私たちはアマゾン川に棲むピラニアに食い尽くされてしまうのではないだろうか・・・。
いま、何を守らねばならないかを、自分たちの未来のために、一人一人が真剣に考えたいものだ。

【こころを預かり街を見守る】郵便ポスト

地元で(商店会の歴史が50年以上なので)おそらく50年以上は立ち続け、通学の子どもたちや街の人々を見守り、携帯電話などない時代から手紙のやり取りを繋いできた郵便ポストさん。だが、かわいそうに足元がボロボロ( ;∀;)・・・中央郵便局に連絡して、補修をお願いしました(^^)

【地域の学校の大切さ】

中学校の正門。何やら朝日を浴びてキラキラときれいに輝いている・・・なんだぁ???・・・なんと(おそらく)車の消臭剤の中身のビーズ状の透明な玉がバラまかれていた。学校・・・地元の子どもたちが通う学校。そして、行く行くは地元を含めた日本の将来を託す若者たちの勉学の場だ・・・この犯人は、この行為が自分に跳ね返ってくることを、分かっていない・・・( ;∀;)

【それぞれのX’mas その2】

昨日は、母がお世話になった特別養護老人ホームのクリスマス会でした。私は自前のサンタクロース衣装でプレゼントを渡す役をいただきました。みんな、みんな、、、あたたかいクリスマスを過ごせるようになりますように(^^

まずここから【憲法改正!?(^^♪】?

みかんはコタツでTVを見ながら食べること。お正月なら尚良し!(^^;

・・・・政治は国民のレベルを超えない。みんな、無関心なんだなぁ・・・・
2017年10月の衆院選で与党が3分の2以上の議席を獲得、2018年は安倍政権が憲法改正へと着実に歩みを進める年になりそうだ。
2017年12月20日には、自民党憲法改正推進本部が「憲法改正に関する論点取りまとめ」として「改憲4項目」を掲げた。
自民党が掲げた改憲4項目
⑴ 自衛隊について
⑵ 緊急事態について
⑶ 合区解消・地方公共団体について
⑷ 教育充実について
皆さん、国の未来、子どもたちの未来のために、考えてみませんか?

【上を向いて歩こう・・・】

日曜日は所属するNPOの忘年会でした。同じ仲間で、福島県相馬市で被災し、すべてを失くし、千葉に身を寄せたこの方が歌う「上を向いて歩こう」は・・・何度聴いても胸が詰まります・・・

【葉っぱのフレディ】

昨日は3枚残っていた小学校の桜の葉が、今日は散っていた。舞い落ちながら、春から夏にかけて自分を育ててくれた太く立派な幹を眺め、感謝しながら穏やかに散ったのだろう・・・幸いにも、幹の立つ足元の土の上に散ったようだ・・・次の命、春に咲く花を育むために・・・(^^)

【煙や臭いの出ないたばこ・・愛煙家のマナー】

きれいに皆同じ長さの吸い殻が多量に捨てられていた。几帳面な人が吸ったんだろうなぁ・・・なんて考えながら、子どもたちの通学路なので、急いで拾った。あとでよ~く考えたら、もしかしたらこれが「煙の出ないたばこ」かも、と考えて検索してみたらビンゴ。それにしても、煙や臭い(受動喫煙)に配慮する人でも、こんなコトではねぇ~~・・・( ;∀;)

【ノーベル平和賞:ICAN】日本のとるべき姿勢


唯一の被爆国日本の政府はいったい何をしているのか!!屁理屈を付けて国連の核兵器禁止条約に不参加の立場をとった日本。ところが核兵器禁止条約の成立や今回のICAN(NGO)「核兵器廃絶国際キャンペーン」のノーベル平和賞の受賞に大きく貢献したのは、日本の「日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)」などの民間団体であった。推計21万人と言われる原爆犠牲者の御霊にたいして、顔向けできるのか。
同盟国アメリカの核の傘下にある日本であることは否定できない現実であり、アメリカの顔色を気にしていることは明白である・・・がそれはそれとしてなぜ「核兵器は絶対にノー」と堂々と主張することができないのか・・・。時の政府だけを非難しても始まらない。自分自身を含む日本人の悲しい性(さが)を代表している政府なのだから・・・( ;∀;)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24469390Q7A211C1MM0000/

【わが心の原風景:棚田】

昨日、鴨川市にある千枚田と言われる棚田を見てきました。平地の稲作が多い千葉県ですが、ここは山間地の自然のままの斜面に調和した、芸術と言ってもいいほどの美しい佇まいの見事な棚田群でした。地元の方々はこれを農業としてはもちろん、継承文化とするために、観光にも生かそうと活動しています。わが郷土の魚沼はさらに厳しい山間地であり、棚田(段々田んぼ)はあたりまえ。むしろ、区画整理された平野部の農地はほとんどありません。百姓家の生まれである私は、機械化もままならぬ山間の斜面に先祖から伝わる田んぼを守ってきた父母や村人たちの生活を見ながら育ちました。これは、間違いなく日本の原風景の一つだと思うのです(^^

【朝の元気をいただく】

地元の商店でも朝早いのが八百屋さん、床屋さん、パン屋さん、豆腐屋さん、魚屋さん・・・あれ・・・いっぱいあるなぁ。寿々喜屋さんの店頭では、配達されたシクラメンやネギなどの新鮮野菜が並び開店したところでした。店主の一二三(ひふみ)さんには、いつもGENKIをもらっています(^^)さぁ~~今日もはりきってイクゾ~~(^^♪