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【季節は巡る・・・秋】

【季節は巡る・・・秋】養老渓谷。今年もこうやって大自然を愛でる猶予を与えていただいた。地球の中でも、特にこの国に命を授かったことに感謝しつつ、自分の与生で、できることを続けようと思う。

【聞いて聴いて慈しむ】

【聞いて聴いて慈しむ】
養老渓谷に行ってみた。お猿さんが道路脇のフェンスに来てご挨拶。
見ざる、聞かざる・・・ではないが・・・「見ない、聞かない、言わない」の時代ではないと思う。それどころか、隠し撮りのような画像で他人の上げ足をとり、自分の声は上げずに社会的制裁という名のもとに社会の好奇の目を向けさせて自己満足に浸る・・・私にはそんな世に映る。今の世は、表面的には大して見るべきこと、聞くべきことはない。
話をこころで(頭ではなく魂で)聞いて、息遣いを聴いて、咀嚼して、共感して、感謝しなければ、今の世の中、上辺だけの世に向かってまっしぐらだな・・・よく見れば、このお猿さん、何か聞こうとしてますよね(^^)

【野次馬には、どうしてもなれない】

【野次馬には、どうしてもなれない】
信号もなく危ない交差点だ・・・誰もが考えていた・・・子どもたちの通学時間帯、いつも通るルートだ。救急車が停まっていたが、その陰になった向こう側で悲劇が起きていた。倒れた自転車と乗用車、路線バスも止まっていた。どうやら、救急車が到着した直後のようで、救急隊員が(おそらく自転車に乗っていた)負傷者の容態を診ていた。パトカーがサイレンを鳴らして複数台走ってきた。
現場の惨状はここでは触れないが、明らかに当事者らしき人の他に3~4人が立ち止まって見ていた。
私は、こういう現場は、自分がなにかできない場合は、立ち去ることにしている。
自分や家族が同じ目に遭い、野次馬たちの好奇の目にさらされることを想像してしまうからだ。
これがもし繁華街だったら人だかりができ、多分、スマホカメラの餌食にされるのだろう・・・
私には、好奇の目でただ見ていることはできない・・・。
もし自分だったら、自分の家族だったら・・・
人間とは怖いものだ・・・
登校していく親子連れに「見ない方がいいですよ」と声を掛けるのが精いっぱいだった・・・
(画像は別の日のものです)

【サクマ式】と【サクマ】?

【サクマ式】と【サクマ】?赤い缶が「サクマ式」(佐久間製菓)、緑の缶が「サクマ」(サクマ製菓)だという。
無くなるのは赤い方の「サクマ式ドロップス」(佐久間製菓)で緑の「サクマドロップス」(サクマ製菓)は残るという。どちらも元は同じで、喧嘩しているわけでもないようだ。だが、どうやら大元は「佐久間製菓」だ。
なんか寂しいなぁ・・・。

【郷ひろみの昭和のオヤジ】⇒男と女は無くなる?

【郷ひろみの昭和のオヤジ】⇒男と女は無くなる?
 NHKの再放送を観た。郷ひろみ扮する昭和オヤジがコミカルに描かれていた。いささか誇張され過ぎている感じはしたが、自分に照らして、苦笑するシーンも多かった。
 定年退職してヒマにもかかわらず、妻に「お~い、お茶!」と叫び、孫のオムツ交換もできない、ひたすら仕事一筋に生きた昭和オヤジを描いていた。
「ジェンダーロール」(性別にまつわる社会的期待)に縛られた夫。妻は「夫源病」(ふげんびょう=熟年妻の不調の原因の多くが夫にあるという説)。どちらも初耳で、なるほど、と感心した。
 誤解されそうだが書いておきたい。私は「男は外で仕事、女は家を守り子育てをするモノ」などとは考えないが、これが「古い・時代遅れ」とは思わない。問題なのは「皆がそうだから自分も・・・」と、借りてきた理屈だけで自己の存在しない生き方だと思う。これを「協調性」、「社会性」、「日本人らしさ」とか言うのは違うと思う。
何を勘違いしたか、昨今はこれらの言葉が「男女平等」という言葉と絡み合っていることが、余計気に入らない。
 男と女が愛し合い子孫を育む。これに新しいだの古いはない。狩猟時代や封建時代ならいざ知らず、この現代において大事なのは「お互いを尊重・尊敬して補い合う」ことではないか・・・。
男と女が無くなるときが、無意識のうちに来ることが恐ろしくてならない。そしてその次に無くなるものは、いったい何だろう・・・。
(お茶の画像と本文は関係ありません。郷ひろみの番組画像はネットより)

【ハロウィン??】

【ハロウィン??】写真は、わが町のハロウィン翌朝の風景。ヨーロッパに起源を持つ宗教(キリスト教)行事と云われるハロウィン。「仮装して歩き回る」ことだけが独り歩きし、若者に定着したようだ。
韓国で150人を超える若者が死亡した「群衆雪崩」・・・死者が悪霊とともに蘇る、という他国の宗教行事で、子どもが仮装してお菓子をもらって歩くという本来の姿がどこかへ吹き飛んでしまい、意味もなく大騒ぎをした挙句、命を落とす若者たち。
物まねではなく、もっと自分を生きてほしい、と願うのみだ・・・

【ルールとは マナーが腐って 生まれ出る】

【ルールとは マナーが腐って 生まれ出る】
町内の路上に誰かがペイントしたようだ。よっぽど、我慢できなくなったのだろう・・・。届くかなぁ、この声が・・・。気遣いのない育ち方(育てられ方)をした人間は、自分を客観視できず、他人の声は聞こえ辛いものだから・・・

【真っ赤に燃えるコキア=箒草】

紅葉を愛でるお金と時間もないが、秋は感じる(^^)
ふと足を止めてスマホを向けていると、数十年前の私のような子どもたちが通り過ぎていく。子どもは、時と場所が変わっても何も変わってはいないのだ・・・。

【水に浮いた油のような人付き合い】

【水に浮いた油のような人付き合い】真新しい戸建て住宅が並ぶ一角。カラスが大喜びの餌場だ。朝から、ゴチソウが広がっている。小学生のこどもたちが、遠巻きに見ながら通っていく。良い勉強になっているようだ。
無視して通れない変わり者の私は、しゃがみこんで拾い始めた。
一人、また一人とごみ袋を抱えてきては、好奇の目を向けては無言で立ち去ってゆく。「物好きがいるもんだ・・・」とでも言いたげだ。カラスたちは頭上から私に非難の声を浴びせてくる。
意地の悪い北風が、餌場を吹き広げてゆく。また一人、ゴミ袋を抱えてきた・・・私は何を期待してか、「おはようございます」と言ってみた。・・・40年暮らしても、なかなか、都会の孤独には慣れない私である(^^)

【うれしいテレパシー??(^^)】

【うれしいテレパシー??(^^)】偶然とは言わない・・が不思議なことがあった。今朝のこと。いつものように「散歩」のついでの「おはようございます」のついでの「ごみ拾い」。小学校の正門前の歩道に折り畳み傘が畳まれて落ちていた。3段折のコンパクトな、黒い男物に見える。落とし物にも、捨てたようにも見えるが、壊れてはいないようだ。名前でも書いてあれば学校か交番に届けようとチェックしたが、どこにも名前は見当たらない。とりあえず拾って持ち帰り、後で開いてみてみよう、と考えて袋に入れて歩き出した。
いつものとおり小学校の正門前で折り返して、県道に向かって歩を進めた。10分たたない辺りで、黄色い帽子を冠ってマスクをし、登校する中学年程度の女の子とすれ違ったが、しばらくして「すみません」と声がし、女の子が戻ってきた。「傘を拾いませんでしたか」「どんな傘だい?」「黒い折りたたみ傘です」「これのことかな・・・」とさっき拾った傘を見せると、「あ!これです。ありがとうございます」と嬉しそうだ。また学校に向かって歩き出した女の子を見送りながら、学校はまだ先だから、落としたのは昨日の下校時のことではないか・・・?と考えた。だとすると、落とした翌朝、よく挨拶を交わすごみ拾いおじさんの私に「もしかしたら」と声を掛けてくれたのではないか・・・。
大した出来事ではない・・・が、なぜか私は、このささやかなやりとりが嬉しくてたまらないのだ(^^)・・・単純なおじさんである(^^);・・・今日はいいことがあるゾ、きっと!

【あのヒーローは、どこへ?】

【あのヒーローは、どこへ?】
いた!私の小学生の頃にはいた!
今は、どこへ行ったのかなぁ・・・なんて思ってたら・・・いたいた、こんなところに(^^)/
やっつけてくれないかぁ・・・悪い奴らを・・・

【牛乳はオイシイ!】

【牛乳はオイシイ!】・・・と思うが、最近はあまり飲んでいない((+_+))
それにしても、懐かしいのは昭和時代の給食。私の年代のはじめの頃は「脱脂粉乳」!あまりいいお話は聞かないが(^^);
オレ、クジラの竜田揚げが大好物だったんだナ(^^)/
クジラさん、どこへ行ったんだろう???

【大人になると見えなくなる、言えなくなるモノ】

【大人になると見えなくなる、言えなくなるモノ】
子どもの頃、足元や通学路に咲く花はよく覚えていた。「おはようございます」の挨拶もよくできていた。
大人になるにつれ、道端の花は見えなくなり、挨拶を返すこともしなくなっていく。そして道端のゴミも気にならなくなり、社会の乱れにも慣れていく・・・ナンデだろ???
せめて子どもたちの毎日の通学路には、花が咲き、ゴミのないきれいな街を見せてやりたい・・・

【朝から、変なおじさんとおばさん】

【朝から、変なおじさんとおばさん】
 数日前、ゴミを拾いながら毎朝のコースを歩いていると、よく挨拶を交わすおばさんが家前の道端で「清水ぅ港の名ぃ物ぅはぁ~♪」といい調子だ。「おはようございます。いい声だね~」と挨拶すると、「あんたのことだよ!(^^)」だって(^^)・・・清水一家になった気分だぁ・・・褒められたのかなぁ???
 今朝、同じような場面。「若く明るい歌声にぃ~♪」ときたから、「雪崩も消える花も咲くぅ~♪」と私も歌ってしまった。二人でニッコリ。朝から、変なおじさんと、変なおばさんである・・・ご近所さん、お騒がせしましたぁ(^^)/
今日も、いい日にするゾ!!(画像はネットより)

【霊感商法・・・本当の御守りとは、コレ!】

【霊感商法・・・本当の御守りとは、コレ!】
信仰・宗教の自由などと言われますが、「御守り」「厄払い」「御神体」などという言葉に置き換えて壺やアクセサリーなどを巧みに売りつけるのが霊感商法。
そういうことをやる人には、その人自身の魂(いのち)を感じません。どこからか借りてきたレールの上を走るだけのロボット、といったところでしょうか。
授かった命は、自分で育み、自分でコントロールし、自分で全うする。何を吸収して糧とするかは、これも自分で体得する。(それが自分の中に閉じているのであれば、信仰を何ら否定するものではありません)
自由と孤独の中で体得した一期一会の繋がりこそが、特に人間として生まれて来た本質だと思う。
正義、お金(お金と物欲は、魂を迷わせる最悪のもの)、倫理道徳、知恵などは、本質(普遍)の周りにあるアクセサリーに過ぎないと思う。
直感に正直に生きる・・・これが私の目指すところ。
私には、壺もアクセサリーもいらない。子どもの頃、先祖代々の田んぼでできたお米を炊いて母が作ってくれた昭和弁当が、生涯唯一の御守りで、生きる支えなのです。
人は、人の真心を御守りとして生きることができると信じる、これが私の唯一の信仰です。(画像はネットより)

【まさか、自民党は自ら政治利用しておいて、韓国や外国に流出した数千億といわれるお金に目をつむり、国費で被害者を救出しようなんて言わないだろなぁ?】

!!専門家たちは日本こそが「教会が世界で保有する富の主な収入源」と分析している!!(ネットより)
【まさか、自民党は自ら政治利用しておいて、韓国や外国に流出した数千億といわれるお金に目をつむり、国費で被害者を救出しようなんて言わないだろなぁ?】
そうなればこれはもう国際問題(既に?)。自民党は国賊に等しい!野党も同じようなもんだが・・・((+_+))
私は無宗教だが「神」と「仏」を信じる。それは、自分自身に自力で宿すものだと考える・・・他人から強制的に与えられるものでも、金で買うものでもない!!日本人には、一人一人の神(大自然)と仏(祖先)があると思うのです。
しっかりしろ、日本人!!
(画像はネットより)

【バス停と暮らし、と、国】

【バス停と暮らし、と、国】・・・聞こえる・・・
お役所は何をしている!政治が悪い!知ったことではない、社会や他人のことなんて。一人で生きて行けるんだ・・・
まさか日本が他国から侵略などされるはずがない。話し合いで何とかなるさ。戦争なんて、マサカ!
国って、なんだ?誰が作っている?政治家だろ?
知ったことか!そんなの関係ぇネぇ!
・・・聞こえる・・・((+_+))

【お金にならず、上司の命令でもない。自分が決め、楽しくやる・・・老若男女のこの付き合いにこそ、自主自律と小さいが充分な幸せがある(^^)】

【お金にならず、上司の命令でもない。自分が決め、楽しくやる・・・老若男女のこの付き合いにこそ、自主自律と小さいが充分な幸せがある(^^)】
ごみ拾い、生態系保全、草刈、教育イベント開催・・・
そしてお疲れ様の飲み会!もう、家族のようなもの(^^)/
時には口論をしながら、お互いを尊重し、尊敬できる人間は自分の付き合いの中で自分の幅を広げ、自分で見つけるものだ。
これが「生きている」を実感する極意だ・・・(^^)