雨だれ石を穿つ【声かけを続けることの意味】

今朝、いつものように街のごみ拾いを終え、バスに乗り千葉駅で降りた。すると一人の女子高生が笑顔で近づいてきて「おはようございます。五十嵐さんですよね?」・・・地元(しかも同じ町内)の、朝よく声をかける、先日中学校を卒業したばかりの女の子だ。私をバスで見かけ、先に降りて私に声をかけるために待っていてくれたのだ。
子どもたちを見守る大人に懐疑の視線が向けられる中、声かけを続けることの一つの答えがここにある、と確信した快晴の朝である。「雨だれ、石を穿つ」「継続は力」‼(^◇^)‼