【階段を上れる幸せ。母の寿命を縮めた罪悪感】

5年前、まだ歩ける母を特別養護施設に預け、車椅子生活を認めた私。母は直ぐに歩けなくなり、1年後には脳梗塞、その1年後には逝ってしまいました。その最後の悔しと、今では階段を自分の足で上れることが如何に幸せなことか、痛感しています。