今日も快晴。7時半ころ。いつものようにごみ拾いを終え、バス待ち。桑いちごの季節が来たようだ。
・・・大きめのフキの葉を探して茎を長めに付けて採り、漏斗状にまるめて桑いちごを山のように入れ、皮を一枚残して茎を折る。出来上がった天然の即席ジューサーを両手で真っ青な天に向かってかざし、垂れ下がったフキの茎の皮を口の中に垂らし込み、両手でフキの葉の漏斗を「ギュッ」と絞る。野山を駆け回って遊び、乾ききった少年の口の中に、フキの葉の香りと共に果汁100%の天然生ジュースが皮を伝って流れ込む。あまい、甘い!・・甘~~い!!五十嵐少年の良き思い出だ。。【ジューサー使用上の注意:1.残った搾りカスは必ず食べること。2.ジュースが衣服に着くと洗濯しても落ちないので母ちゃんに叱られます。3.桑いちごが好きなカメムシがよく紛れ込んでいるので、一緒に絞ってしまわないこと。絞ってしまうと・・・・(^^)/】№2,563