【当たるともう一本!5円のアイス】

子どもの頃、雪が解け、田植えの頃になると山に入り、山菜(木の芽、うど、ぜんまい、わらび、こごめなど)を採り、それをもって数キロ離れた隣の横根部落のお店まで売りに行ったものだ。数十円程度の稼ぎになったと思う。そして1本5円(たしか・・)の棒アイスを買うのだ。その場で食べる。心棒に「あたり!もう一本!」と書いてあったときの喜びといったらもう・・・(^^)(^^)№.2,573
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