文化の灯がまたひとつ消えていく・・・地元で25年もの間、日本舞踊諸派の連絡会として日本文化伝統の灯を灯し続けてくれた「松舞会」がついに終演を迎えました。大変残念なことですが、やはり後継者の育成が課題とのことです。最後の発表会には、名残を惜しむ沢山の観客がご来場くださいました。
夏祭りや子供たちへの踊りの教示など、地域の交流に有形・無形を問わず、重要な役割を果たしていただきました。
日本の誇る伝統芸能は、まさに日本人のこころを形にしたものです。「目に見えないもの」が確かにあります。ここまでの「松舞会」のご功績に、心から敬意と感謝を表します。
私はというと・・・定番の「北国の春」でした(^^♪