【こころのサンタ】

まだいますね、私の心の中には。(とうに成人した)3人の子ども達が小さいころ、翌朝の喜ぶ顔が見たくて二人して枕元にプレゼントを置いた夫婦サンタでした。翌朝「サンタさんが来た!!」と喜ぶ子ども達の姿は、死ぬまで忘れることはないでしょう。クリスマスなどしたことがなかった昔の百姓家に生まれたものですから、親になってサンタクロースになれること自体が「この上ない幸福なこと」です。「足りている」と自分を戒めて生きたいものです(^^)