地元の商店の温かさ

【通学路を明るく楽しくしたい】地元で60年近く商いをしている飯沼布団さん。高齢化や大店の進出で苦戦する地元商店街だが、商売よりもやはり地元育ちの一住人。「子どもたちが毎日通う通学路。せめてお店を飾って、明るくしてあげたい」と目を細めていた。数年前、地元の中学生がデザインした商店街のキャラクター「松かさ君」を見つめながら、「今度は、地元のこどもたちにショウウィンドウの飾りつけをやってもらおうかな」と、素敵な提案をしてくれました(^^