【山菜づくし。故郷の風が吹く食卓】

魚沼から届いた故郷の自然の恵みを、家族で堪能(^^)・・・木の芽、ウド、筍(根曲がり竹)。都会育ちの妻であるが、すっかり山菜の調理方法を身に付け、今では独自の工夫をしているようだ。「ウドは捨てるところがないのよ」と自慢げな妻。歯ごたえを残したままの茎は酢味噌かポン酢で、皮はキンピラ、葉は天ぷら。そして適度な苦みが醍醐味の木の芽。コリコリとした歯ごたえと、独特な風味の筍は、そのまま焼いたり、みそ汁に入れて。
家族団らんの食卓を、故郷、魚沼の春の風が吹き渡りました。様々に感謝です。
p1