「青い鳥」が近くにいる筈。【夢を「見させられない」ことが大事なんだよなぁ(^◇^)】<夢は一人一人が別々に、愛するものを出演者にして見るもの>だと思うんです。
ヒトラーが大衆に見させた「夢」・・・国民の不平不満が極限まで高まったとき、国家体制をむやみに批判し、意味のない美辞麗句を並べ、強力なリーダーシップを根拠なく誇示し、大衆になんとはない漠然とした「夢」を見させて扇動する、というマジック、心理テクニック。
本当に「今」が耐えられないほどの「悪政」なのか、一人づつが自分の事として深く考えなければなりません。
壊滅的な痛手を負った大戦後、特定の宗教を持たない島国の少数民族が奇跡的な復興を成し、世界有数の経済大国に成長し、諸外国にはない独自の倫理感を持ち、テロもなく治安も最高レベルで世界トップクラスの長寿国である日本。これを「平和」と呼ばないで何というのでしょうか・・・。生きていれば一人づつの不平不満はあって当然です。国家とは国民を守るためのルールの枠組みです。そして民主主義とは、そのルール作りの主導権が国民にあることを言います。そうです。政治を動かしているのは国民なのです。「動かされて」はいけません。
まずはすぐ近くにいる「青い鳥」に気付かなければなりませんネ(^◇^)。。。そして、青い鳥がいなくならないように、政治や他人任せでなく、自分にできることを考えてみませんか(^^)