13年、毎朝続けているごみ拾い&あいさつ活動であるが、挨拶のできない大人たちが多いのは残念でならない。毎日声をかけているのだが、かたくなに返事を返してくれない(無視される)大人も多い。子ども達はほぼ100%返してくれる。腹がたつこともあるが、様々な事情があるのだろう、と思い直してみる。私たちは礼儀として挨拶を教わるが、もう一つの側面があると思う。挨拶や声掛けは、相手を思いやり、パワーを送る「心のふれあい」なのだと思っている。心の感じられる挨拶や返事をいただくと、こちらも元気になり、こんどは、その元気を誰かにあげたくなってくる。毎朝のコースとして通学路や中学校のグランド(朝練の真っ最中)を通るが、練習中の子ども達の合唱で「オハヨウゴザイマス!」をもらうと、本当に元気になる!さあ、今日も皆さんにもらったパワーを配らねばならない!!