【消えゆく晴れ着】

毎年、正月だけで15万人が訪れるという亀戸天神に初詣に出かけますが、この日(2日)を含め今年は三が日で晴れ着の女性を(私と家族は)一人も見ませんでした。時代の流れ?景気?・・・という言葉に置き換えるだけで、いいのかなぁ・・・。「眠れる獅子」(獅子から豚になったなどと言われてもいますが)と言われて久しい隣国が目覚めた今、この小国はいつまで存続できるのだろうか・・・太刀打ちできるとすれば「国の歴史に支えられた文化を土台にした国力」しかないと思うのだが・・・