【こんな指導者(教育者)や権力の亡者が日本を悪くする】日本の最高学府、その中でも日本最大規模の大学の名門スポーツチームの不祥事である。
あろうことか、教育機関の指導者が学生を追い詰め、自分が指示したにもかかわらず、選手(学生)のせいにして、自分はコソコソと逃げ隠れしている。
選手自身は、過ちを認め、メディアに顔を晒し、一切の批判や弁解もせず、被害者にも社会にも誠心誠意の謝罪をしている。この勇気ある行動には、尊敬さえ覚える。
一方で・・・内田前監督よ、あなたのような大人が、日本を悪くしているのだ。純粋にアメフトを愛していた未来ある若者の人生を大きく狂わせてしまった罪は重すぎる!!!
これは大学という教育機関の指導者が犯した「イジメ」であり、一人の人間を陥れた、人間として最も恥ずべき行為である!!!…
刑事事件となるかどうかはわからないが、この罪を償うには「社会的な批判」を一生に渡って背負うしかないだろう。
私は、武士道の風上にも置けない、この手の卑怯極まりない権力の亡者が、日本社会には多く(教育界にまで)君臨していることを嘆かわしく思う・・・。