【口紅の小学生】

今日は遅めのごみ拾い&出勤。向こうからこの前すれ違った口紅小学生が来る。じっくり顔を見ながら「おはよう」と声をかけるが、目を合わさず、立ち止まりもせず、行ってしまった。教育委員会のセーフティウォッチャーの腕章をしている為避けられたのかもしれない。こういう子どもたちに声をかけるのは気を遣うし難しい。それにしても・・・心配だ。時間的にも、化粧を見ても、とてもこの後学校に行くと思えない。こういう子に声をかける輩は対外、魔の手だ・・・手遅れになってはいけない。私一人で何とかなるものではないが・・・地区の小学校や仲間、民生員に心当たりを聞いてみたいと思う。親はどうしている?気づかない筈がないが・・・育児放棄か、悲しい愛情欠如子育てスパイラルの犠牲者か・・・