【これ以上のお守りはない(^^)】

【冬景色。でもホンワカ(^^)】今は手放したが、故郷(新潟の魚沼)の家からローカル線の駅に向かって見下ろすと大きな赤い橋がある。母が在りし頃、私が帰省し、東京へ戻る為家を発った後、遠くから、橋を渡る私の姿をいつまでもいつまでも見送ってくれていたという。(写真は13年ほど前のもの)
名のある神社などの「お守り」を購入することがある。もちろんありがたいものなのだが、目には見えない「母が子を想うこころ」に勝るお守りはない。子を想う立場になり、歳をとり親を亡くした今、目をつむり仏壇に合掌する度に、深い感謝と祈りとともに心を熱くせざるを得ない・・・ありがとう・・・あなたのお守りは、まだ私の心にあります・・・