この季節になると思い出す。子どもの頃、秋の山間の田畑で仕事をする両親の傍らで、田んぼの脇の藪に入り、アケビや山ぶどうを採ったり、栗の大木の下で栗を拾ったりしたものだ。栗はイガの口が少し割れていて、落ちてから時間がたっていないものが、虫も食っていなくて、良い(^^♪・・・茹でも、焼きもせず、そのまま固い皮を剥いて爪でシブを取り、ポリポリとした固い食感を楽しみながら食べるのが大好きな子どもでした(^^)