「成功の反対」は?【夢と目標をもって生きる!】「卒業」のシーズンである。小学校の卒業式で壇上で堂々と将来の夢を語る子どもたちに、こころが熱くなった。校長先生とPTA会長の祝辞が図らずも共に「成功の反対は?」という問いかけであった。答えは「失敗」ではなく「なにもしないこと」。これは子どもたちに限ったことではない。私たちが人生を走る中で「夢や目標に向かってチャレンジすること」が如何に大切であるか。これがあれば道を外れることはなく、失敗を糧にして堂々と生きていける。素晴らしい先輩や仲間に出会うこともできる。「私たちは歴史という駅伝の一区間を走るランナー」なのです。それぞれの夢や目標に向かって、力強く走り抜けたいものです。😃