【慣れてしまった大人たち。さだまさし「遥かなるクリスマス」】

【慣れてしまった大人たち。さだまさし「遥かなるクリスマス」】雨や仕事の都合などでできなかった朝のごみ拾いが5日ぶりにできた。3,275日目である。今日は多い・・・誰も構わないのか、5日分のごみ達が待っていてくれたのだ。大人達は路上に散乱したごみなどに目が慣れてしまったのだろうか。それとも、綺麗に越したことはないのだが、忙しいし、行政か誰かがやってくれるだろう、かな?さだまさしの歌の一節にこんなくだりがある・・・「子供の瞳は 大人の胸の底を探りながら じわりじわりと壊れてゆく」・・・SNSには綺麗な景色や花々、おいしそうなご馳走が溢れている・・・今日もごみだらけの通学路を、未来の大人たちが学校に通っていく。