【おまえたち、未成年だろ!】いつもの通りごみを拾いながら最初のバス停(デニーズ前)を通りかかる。開店前の駐車場の車からキャーキャーと賑やかに若者の一団(女3人、男2~3人)が下りてきた。バス停のごみを拾っていた私は、酔っている風の一団に「おはよう、いい調子だね~(^^)」と声をかけた。男二人は煙草を吸い、女の方は酔っているのか赤い顔に見えた。よく見ると皆、未成年に見える。「お前たち、未成年だろ?」「違うよ~。未成年に見えるか」「どう見ても未成年だ。証明できるものをを見せてくれ」「オメエ、俺のことしらねぇのか?」「しらないなぁ。なんていうんだ?」「蘇我のXXXだ!」」「知らないなぁ。とにかく未成年にしか見えない」「未成年じゃねぇよ!!」と啖呵を切って車道を横切って移動を始めた。「どう見ても未成年だ!気をつけろ!」車道の向こうに行ってしまった集団に叫びながら、私はまたごみ拾いを始めた。・・・未成年であれば喫煙・飲酒?は問題だ・・・なにより、免許はあるのか、飲酒運転では?・・・バス停には何人か並んでいたが、こんな集団にはなかなか注意できるものではないだろう。これは「正義」などと言いたいのではない。この街(この国)には「黙っていない」大人もいるのだ。こんな若者たちを育ててしまった社会を作った責任が、私にもある・・・事件、事故を起こさなければいいが・・・
未来を背負う若者たち・子どもたちに、良い社会を遺したいものだ。
3,408日目のあいさつ&ごみ拾いであった。