【川のお掃除・・・何の得があってやる?】 2020年4月5日 miraichiba 【日曜日。川のお掃除・・・鮎の遡上に向けて】川を慈しむのは誰の為でもない、自分達のためだ。川が流れ込む海から故郷の川に遡上してくる鮎たち。鮎は川の環境状態を測る重要なバロメーターだ。雨で山の木々が潤い、川が水を運びながら人間の飲み水やその他の生き物を育む。海に戻った水はたくさんの生き物の命の営みの場となり、人間の食を支え、様々な恵みを与えてくれる。人間にできることは、自分たちの命を支えるてくれるそれらの環境に感謝することだ。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連