かあちゃん、恋し・・ 2015年10月16日 miraichiba 【寒かろう 毛布一枚母に足す 気付けば我に 戻るぬくもり】 今は亡き母が一人になり、我が家で同居していたころの一首です。夜中に母に掛けてやった毛布が、気付けばいつのまにか私に戻っている。いくつになっても、認知症になっても、母親は母親でした。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連