【葉っぱのフレディ】120年以上前・・・ 2020年11月9日 miraichiba 【葉っぱのフレディ】120年以上前、明治時代のこと。内村鑑三氏は自分が死んだら後世に何を遺すべきか、こう語っていた。 1.お金 2.事業 3.思想 さて私などはこの3つのうち、どれ一つ後世に遺せるものは持ち合わせていない。しかし4つ目の「高尚なる生涯=生き様」はどうだろう。 高尚かどうかは別としても、「生き様」なら私でも遺せそうだ。 中秋の候、欅の葉が積もる中学校のグランドで、元気に朝練に励む子らの声を浴びながら、ふと思った。 「わが人生もそろそろ秋(冬?)だ!。せめてこの国の土となれるよう生きたい。この子たちの未来に、自分にだって遺せるものはきっとある!筈だ!!」 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連