【それでも、、、きっと春は来る!!】かつて、ソ連のゴルバチョフ書記長は日本を訪れた時に「日本は世界で最も成功した社会主義国だ」と述べたという。
民主主義国のつもりの今の日本人がどう考えるのか、自分も含めてだが興味が湧いたものだ。
時が経て、しかし今こそ、考え直さなければいけない時、自分にできる何かを始める時、戦後教育のお陰で今は眠っている日本人の魂を呼び覚まし世界に示す時だと思う。(別に右翼思想ではありません!)
世界最長の王朝(天皇家)国家の歴史を誇り、共生(人間だけでなく、他の生き物や環境も含めて)の為、己を隠し、和を尊ぶとされ、(昔は)国の為には命も惜しまないが、他人と違うことを嫌うように見られる日本人。神(他国の宗教とは異なり神とは大自然のこと)を信じ、仏に学ぶ日本人。武士道に始まる「道」を重んじ惻隠の情けに厚い日本人。
「なんとか主義」などという戦後教育の教科書の言葉は別にして、祖先の生き方に学び、日本文化を見直し、そもそも「日本国の国境」は何でできているかを今一度考え直し、世界の情勢が日本に居ながらにして分かり、さらに「危機的状況」にあるこの時勢だからこそ「ここに日本人あり、大和魂あり」と世界に示すことこそが、自国の防衛とともに世界平和への道だと考えるのだが・・・
こんなことを言いながら、クリスマスには他宗教のコスプレでごみを拾いながら街を歩き、ITなどと横文字の多い世界に身を置いている私。
最近、誕生日が来るたびに、私は人と同じどころか、相当な変わり者になった、とも思うこの頃である(^^);