【一隅を照らす】

【一隅を照らす】最澄のこの言葉を知ったのは、いくつの頃だったか・・・。「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」
どんな小さな命も、その周囲をポッと照らしている・・・。何か大きなことを成し遂げたい、大成功したい、偉くなりたい、有名になりたい・・・そんな生き方もあるだろうが、日本中、世界中を照らすことよりも、自分の周りの小さな世界を、ほんの少しだけ照らして生きる・・・これも素敵だなぁ(^^♪