【18周年】18年前、2003年7月9日に始めた「ごみ拾い&挨拶活動」が3,715日を数えた。ごみ拾い=ごみの移動、だから別にごみが減るわけでもないが、毎日30分~1時間の散歩だと思えば、今では止められない。金もかからず、町の方々や子どもたちに挨拶・声掛けをしながら(防犯、地域活性)、街がきれいになり健康にもよいのだから、一石2鳥、3鳥、4鳥といえる。
毎朝のパワー充電になるのが、「行ってらっしゃい」と送り出してくれる妻の声と、通学途中の小学生や高校生、中学校のグランドでは朝練の子どもたちがくれる元気な挨拶だ。町の大人たちも「ご苦労様です」と声をかけてくれるようになった。
きっと、体が動く限りは続けるだろう。もしかすると、活動中に息絶えるかもしれないが、それも本望だ。
宗教は持たない。しかし自分で辿り着いた信条はある。地球上に起こる全てのことは自分に関係する事。無関係なことなどない。そして決して他のせいにはしないことこそが「楽な生き方」、「究極の自己中」だと考えるようになった。
最近は特に「生きている」という実感がある。一人では生きられない。全てに感謝、である(^^♪