【プロ野球の応援。ニッポン!】

賛否両論あろうが・・・。球場に観戦に行くと、テレビ中継では味わえない臨場感に浸ることができる。大きな理由として、外野席のホーム球団応援団の大合唱がある。応援歌は選手ごとに用意されていて、あれだけの不特定多数の人たちが、沢山の応援歌を、きれいに揃えて歌うものだと感心する。学校の音楽の授業でも、こうはいかない(^^);
聞けば、こんな応援スタイルは日本だけで、大リーグ(アメリカ)や他の国ではあり得ないことだという。
そう、日本らしい、のである。
いい悪いは人それぞれで、「軍隊みたい」「集団行動しかできない」なんていう声も聞こえてくる。だが、私は「日本人らしい」と思う。
集団で一つのことを成し遂げる。一人ではなく、協力し合いながら一致団結して立ち向かう!
応援もそうであるが、応援される側も、応援を力として当に神ががり的な力を発揮する。
かつてソビエト連邦時代のゴルバチョフ氏が語った(皮肉?)「世界で一番成功した社会主義国、日本」とか、「日本人と話すと社会主義がうつる」(中国人の皮肉)などが浮かんでくるが、右でも左でも、思想も宗教もないが、私はこう思う。
それでいいではないか、日本!それが日本人らしさなら、それでいいではないか、日本(^O^)
敗戦によってアメリカに骨抜きにされたなどという輩もいるらしいが、どっこい、日本。腹の底には「大和魂」が生きているのだ!!
以下、おまけ(^O^)・・・アインシュタイン・・・
—–かつてアインシュタインが残したとされる日本へのメッセージ——-
~~前略~~・・・世界は進むだけ進んでその間幾度も戦争を繰り返してきたが、最後には闘争に疲れる時が来るだろう。
このとき人類は必ず真の平和を求めて世界の盟主を挙げなければならない時が来るに違いない。
その世界の盟主こそは武力や金の力ではなく、あらゆる国の歴史を超越した、世界で最も古くかつ尊い家柄でなくてはならない。
世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。それはアジアの高峰日本に立ち戻らねばならない。・・・~~後略