【なんちゃっての詩】

【なんちゃっての詩】
夏の風に乗り、飛んでいきたい。
あの入道雲がそびえる青く高い大空を飛び、その空を映して青く輝くあの大海原へ。
そしてしばらく水遊びをしたら、静かに、確実に沈んでいきたい。
魚たちは私を食べてしまうかな・・・きれいだと思って遊んでくれるかな・・・
朽ちることない永遠の時が、海の奥深くで私を待っている。
風に乗り、大空を飛び、大海原で魚たちと遊び、深海で眠る・・・
それが私の夢なのです。