愛すること・愛されること【京都アニメーション事件、青葉被告】治療担当医の聞いた言葉・・・

愛すること・愛されること【京都アニメーション事件、青葉被告】治療担当医の聞いた言葉・・・
「自分は底辺の人間だ」
「生きてる価値がない」
・・・他の命について、自分自身の思いを寄せること・・・人間の証明といってもいいだろう。それができないのは、本人の責めではない。
奪われた命、奪ったものの命。
人は、自分の命が大事に思えないとき、他の命も尊重できなくなる・・・納得できる理である。
「あなたがいてくれて良かった」と、ただ一人でいい、愛してくれる人がいることほど、かけがえのものはない。
愛すること、愛されること・・・どちらが先か・・・これに答えはない。
ただひとつ、愛される資格があるか、については自分が考え、行動しなければならない。これも、人間の証明であろう・・・。
治療医の画像はネットより転載。