【人と機械と老婆心(^^);】 2023年9月21日 miraichiba 【人と機械と老婆心(^^);】 ファミレスで忙しそうに働く「ネコ型ロボット」・・・「オマタセイタシマシタ(^^)」と明るくかわいらしく流暢な言葉遣い。オーダーを運んできて、帰りは空いた食器を運ぶ。 口ごたえは一切しないが、現段階では客の話を聞いてはくれない・・・。 AI(人工知能)が普及し始め、人間と機械の境界ははっきりしなくなってきた。 人手不足、業務効率化、快適生活にはもはや欠かせない存在になってきたAIによる機械化。 ふと、心配になってきた。 このロボットは、人や障害物を安全によけるように設計されているだろうが・・・、そのうち、ロボットが当たり前になると、例えばスーパーでは、人間の客と買い物ロボットの客、人間の店員とロボット店員、警備ロボット、清掃ロボットなどが入り乱れることになるのだろうか・・・地震や火災、急病人、事件などの緊急事態が起こったとき、これらのロボットはどうやって、どのタイミングで、どんな優先順位をつけて動く(停まる)のだろうか・・・? 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連