【自分の元・・勘兵衛(屋号)】両親が亡くなり、故郷の家を片づけたときに持ち帰った様々な道具。父が書き込んだ屋号が残っている。新潟の山間の村で「勘兵衛」という屋号の家系に生まれた私。自分で作った家系図によると、初代「五十嵐勘兵衛」から数えて5代目になるのが私のようだ。調べてみると、2代目までは江戸時代の生まれだ。(もちろん「初代 勘兵衛」にもその元の家系はある)
こんなことを調べて一体何の役に立つのか?と言われそうな時代だが・・・若いころは「勘兵衛」の跡取りなどと言われるのが嫌いであった・・(^^);
が、歳を重ね、自分も子孫を授かるようになると、そう云われ続けてきた「縛り」のようなものが、節目節目で自分を見守り、導いてくれたように思えてきたのは、歳のせいだろうか(^O^)
昨日は、町内の自然公園の防犯街灯が生い茂った枝葉で隠れた、というので、枝を落とした。