【川の清掃】

【川の清掃】先日の日曜日。
協力企業とともに都川の清掃活動。この日は堰のゴミと枝葉の回収作業。
今年も、沢山の鮎が帰ってきますように(^^)

【嫌がらせを受けるロシア人】「国」とは・・・

【嫌がらせを受けるロシア人】
これも、誤解を受けそうだが敢えて発言したい。
在日ロシア人たちが、差別による嫌がらせを受けているという。宿泊拒否、営業妨害、いじめ、嫌がらせ・・・。
被害者によると、もはや「ロシア人」と言いにくく「ブルガリア人」などと偽ることもあるらしい。
気の毒だと思うし、被害者に罪はないことも理解している。
が、ここで言いたいことがある。「国」とはそういうものだ、ということ。日本人だって例外ではない。「日本国」が何か起こせば「日本人は・・・」ということになる。
「国なんて関係ない、個人は個人だ」、「政治の問題だ」、「よその国の話だ」、「独裁者がいるからだ」、「民主主義国家じゃないからだ」、「歴史が違う」、「自分は外国に行かないから関係ない」・・・などなどが聞こえてきそうだ。
どうか私の考えにも耳を傾けてほしい。「そういう考えの人間の集まり(国)だからリーダーが暴走する」のだと思う。別の言い方をすれば「国を意識していない人間の集まりだから」ともいえる。
日本はまだ「平和」だ・・・が、戦前の日本(見方によっては未来の日本)を見せられている気がする。国を作る(変える)のは「民衆」なのだ。決して政治が先ではない。個々人があり、生活があり、文化が生まれ、血が流されながら国が形作られ、政治が生まれ育つ。そして「感謝」と「尊敬」を育みながら久しく営まれなければならない。国というバリアがあるから自分も、愛する人たちも生きていける。今こそ、目に見えない「国」という存在の重要性を考える時だ。
ロシア・ウクライナの戦争を対岸の火事のように見物していてはならない。

【まっくろクロスケ(^^)】

【まっくろクロスケ(^^)】妻と自然公園を散策。妻が足元を指さして「あ!まっくろクロスケだ!」。私「ナイスですねぇ!」(^^)/・・・幸せなことに、日本は春爛漫である。(まっくろくろすけの画像はネット転載です)

【根っこは・・・】

【根っこは・・・】誤解を恐れずに言うが・・・戦争はなくならない、と考える。同じ理由で、「いじめ」もなくならない。
なぜならば、「妬み」があるから、「好き嫌い」があるから、「勝ち負け」があるから。そして「お金」と「快楽」、「様々な欲」があるから。
残念ながら、これらは「人間的」であり「人間の証明」なのかもしれない。
反面・・・慈しみ、尊敬、価値観、感謝、愛、いのち、共感、知恵、も人間の証明だ!
はっきりしていることは、「お金」以外は目に見えない、お金に価値はない、ということだ。

(平和ボケした?それも平和の証?)日本人の考えは置いても、人類も人間である前に動物だいうことかな。食べ物を奪い合い、テリトリーを奪い合い、子孫を残すためメスを奪い合い、そのために戦う。普遍的な自然の摂理や弱肉強食の世界が根底にあるも、文化という見えない線(国境)を引き、そこに知恵を絞って国家を成し、法と秩序の覆いをかけ、武装して外敵を排し、倫理道徳という教育を行う。それでも、こぼれ落ちる(溢れ出る)動物としての本性はどうにもならない・・・
さて、どう生きる?何を遺す?

【ラーメンで思う故郷】

【ラーメンで思う故郷】近くに長岡ラーメンが出店した。チラシを見て早速行ってみた。甘めの醬油ベースで、生姜が効いたコクのあるスープ。うん!いける!
きっかけはともあれ、「故郷いまだ忘れ難し」である。

【どこか楽しめないお花見】

【どこか楽しめないお花見】頭の片隅から離れないものがある。とくに今の身の回りの平和を感じれば感じるほど・・・。今の平和は、かつて身を呈して国を守ってくれた祖先があってこそ。忘れてはならないし、日本人だからこそ戦争や核を肯定してはならない。そして、すべては人間の所業なのだから、無関係などと考えてはならない。

【ゴルゴよ・・・】

【ゴルゴよ・・・】一般人への拷問、虐殺!非人道的な戦争犯罪は許せない!願わくば、ロシア大統領とそれに加担する人間たちに天罰を与えてくれ・・・!(画像はネットより転載)

【平和とは、幸福とは・・・】

【平和とは、幸福とは・・・】テレビでにわか評論家が戦争を語る。「アメリカは日本の為に「核」を使ってくれるだろうか・・・」。。。日本人がこういうことをマスメディアで語るようになってしまった・・・。「抑止力の為の核」、無くならない戦争。国のリーダーだけが暴走しているのではない。その国の、全世界の、人類の性なのだ。しかし人類にはできると信じていたい・・・「足るを知り、妬まず、他を尊重する」ということが。

【息をするだけで・・・(^^)!】

【息をするだけで・・・(^^)!】ゲホゲホとむせる。唐辛子のエキスだ。辛いのは好きだが咳が出るので控えているが、ほ~~~~の少しだけ舐めてみた。う~~~ん、激烈な辛さだが、玉ねぎが溶け込み、奥深いコクがあるのが分かる。さすがに行列ができる人気店だ。私は辛くないラーメンを注文したが、しょうゆ味でこちらも深いコクがある。「ウマシ」(^^)/

【墓前で思うこと・・・】


我が故郷のお墓は、まだまだ固い残雪に覆われているだろうか・・・妻の実家のお墓参り。妻や義兄弟たちと墓前で掌を合わせる。伝える言葉は、ただ「感謝」である。ご先祖様のおかげで、今がある。幸福とは「足るを知り」「妬まず」「感謝」することだと思うのです。今の私たちは、目には見えないが、日本という「国」を認識し、その歴史を学び、文化を尊重し、そのうえで他を理解する。それが重要だと思うのですが。。。

【今、国のために死ねますか?】

【今、国のために死ねますか?】かつて、300万人を超えるといわれる多くの尊い命を捧げて守っていただいたこの国、日本。私を含め、一見平和な今、どれだけの人間がその意味をわかっているだろうか。
あまりに当たり前過ぎて、忘れていること。
国があるから愛する人と生きていられる。祖先が守ってくれた国があるから・・・。
日本は敗戦国だろうか。様々な考えがあろうが、私の答えはNOである。無条件降伏ではなかったからだ。天皇制が存続し国体が維持されたからだ。教育をはじめ見かけは大きく変わったが、世界一の歴史がある天皇家と文化が今に続いているからだ。
これが、戦後統治を委ねたのがアメリカでなくソ連(ロシア)であったら・・・。今の日本はなくなっていただろう。
いま改めて、目に見えない「国」というものの意味を考えてみたい。決して、対岸の火事ではないのだ。
考えてみた・・・私は今、国のため、愛する人を守るために死ねるだろうか・・・
(画像はネット転載)

【政治が、科学が、誰かが、なんとかしてくれる?他人事?】

【政治が、科学が、誰かが、なんとかしてくれる?他人事?】・・・あと7年余り・・・自分自身の為、子どもたちの為に、自分にできること、しませんか?
北極圏の永久凍土の融解が進み、未知のウィルスが発見されたという。限界といわれる1.5度の平均気温の上昇までの残された時間は7年余。
自分にできること×地球上の人口。きっとありますよ、愛する人のことを思えば・・・できることが。

【欲しいのは金のメダル?銀のメダル?】

【欲しいのは金のメダル?銀のメダル?】「いいえ、私たちが欲しいのは金でも銀でもなく『信頼と尊敬、そして思いやりです』
日本人らしい、深い意味を持った、世界に誇れる素晴らしい姿ですね。勇気と希望をもらいました。ありがとう!
(画像はネット転載です)

【残雪、そしてなごり雪】

【残雪、そしてなごり雪】
都会に降る雪は多くは積もらないし、すぐに消える。数メートルも積もるわが故郷からすれば、数センチ降っただけで大騒ぎする都会を、来てしばらくは不思議に思ったものだ。
♪汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる 季節外れの雪が降ってる・・・♪
わが故郷でなごり雪といえば、3月後半~4月、都会では桜の声が聞こえるころに降る雪だろうか。ディーゼル機関車を待つ、背後に残雪の里山を背負った無人駅で、青空ものぞく春待ち空からチラチラと白いものが短いホームに舞い落ちては淡く消える・・・。
そんな光景を遠く思い出す。ほろ苦い恋もしていた頃のことだ。
春を待つすっきり晴れて冷え込んだ朝、残雪の山々に凍み渡りをして上った山頂からの眺めが忘れられない(^^)

【これが、人間の悲しい現実(;_:)】

「戦争を望むものなどいない」とは、きれいごとなのか。いつまでたっても争いはなくならない・・・悲しい現実だ。だが、他人事、と考えてはいけないと思う。「足るを知らない欲望、そして妬みと憎悪」誰ものこころの奥底にある「淀み」に気づかなければ・・・。(画像はネットより)

子どもたちの未来へつなぐ